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ドーム

こんばちは(リスペクト)

ひな誕祭、2日間行ってきました。

年度末に行われるとアナウンスがあったときは、「仕事内容的に年度末とかあんま関係ないワ!」と絶叫していたのですが、普通にたまたま忙しい時期で満身創痍の状態で参加しました。つらい。

話したいトピックに絞って雑感を記していきます。

開幕映像

約6年の軌跡が時系列順に流れました。
日向坂は「辛かった時期を乗り越えて今」という文脈で語られがちなので、特にけやき時代のことは5億回くらい振り返っている気がしますが、やはりグッとくるものがありました。
日向坂46に改名してからももう3年、たくさんのことを積み重ねてとうとうここまで来たんだなと感慨深くなりました。ちなみにもう涙が出ていました。

ライブ前円陣集、ずるいって!!!!!!!!!!!!!

こさかな復帰

みなさん思っていたと思うのですが、なんだかすごくお姉さんになっていましたね。
体調が万全じゃないというのもあるのかもしれませんが、力んでいない感じが新鮮でした。
2日目の開幕キュンとドレミ、やっぱりセンターはこさかなじゃないとね、と感じました。やー、よかった。

セトリ

語り尽くされているところだと思いますが、ひらがな楽曲が半分くらい占めていて、かなりアツアツでした。
がな恋や半分の記憶を生で聞いたのも久しぶりでイントロで2階から落下しそうになりました。

一方で、日向坂名義の曲も増えたなあと感じました。日向坂としての歴史も着実に積み重ねているということを改めて実感しました。

1日目と2日目で何曲か入れ替わるかなくらいに考えていましたが、いざ見てみると曲だけでなく一部ステージ演出まで替わっていて本当に驚きました。そりゃ詰め込みになるわ。すげえ。降参です。

ひなのちゃん

当然推しメンばかりみていたのですが、それ以外で今回とても印象強かったのはひなのちゃんでした。1,2年前は先輩についていくのに必死という印象でしたが、今ではカメラに抜かれたときにアピールしたり表情を作ったりと、随所に余裕が感じられ、思わず孫の成長を喜ぶおじいちゃんフェイスになってしまいました。

元々ポテンシャルがある、というのは周知の事実だったと思いますが、ここ1年くらいで伸びまくってるなという印象です。これからも楽しみです。

3期生

上述のひなのちゃんもそうですけども、みんな堂々とパフォーマンスしてて感動しました。ツアーの時より思い切りの良さを感じました。

参加楽曲が少ない関係で1日目はすこし寂しかったですが、楽曲以外でも活躍の場があって良かったなと思います。もうすぐ先輩になりますね、ガンバレ!

2期生

なかなか全員揃えずもどかしい気持ちはありつつ、逆に一人一人のスキルが上がっているのが際立っていて新たな発見でした。

1日目、最前列へがあったので半分の記憶は諦めモードでしたが、終盤急にやりはじめて普通に叫んじゃいました。2期楽曲大好きマン。
武道館演出もエモ...でしたね。

1期生

最強。だいすき。
全体でいると先輩感が強いですが、一期生だけでいる時の空気感はまた別で、そこがたまらなくいいんですよね(ど早口)。
もうベテランの域にいるカッコ良いパフォーマンスとお互い顔を見合わせてはしゃいでる姿に何度もやられました。

今回のセトリ的には、一期生オンリーのひらがな初期曲も多く、非常に満足でした(イチカス)。
とはいってもまだまだ聞きたい曲はあったので、一期生だけでライブやるとかどうですか(提案)。

総括

日向坂46にとって大きなマイルストーンであった、東京ドーム。
やっとたどり着いた夢の舞台だけに、もっとしみじみ浸る感じになるかと思っていましたが、いい意味で裏切られました。
日向坂ならではのハッピーでポジティブなステージで、こちらまで楽しさが伝わってきました。

ペンラ統一やサプライズなとでいくらか騒がれているところもありましたが、全てが取るに足らないささいな問題で、本当に素敵な時間だったと思います。

ゴールではなく新たなスタート。
この先の目標がどう共有され、どう実現していくかはまだ見えていないところはありますが、きっとこの先も一緒に歩いて、一緒に辿り着かせてくれることを期待させてくれる素晴らしいコンサートだったと思います。

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