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湯豆腐のうつわ

寒くなるとやっぱり鍋料理が食べたくなりますね。
湯豆腐は簡単にできる鍋料理?!のひとつですが
みなさん、どのように召し上がっているのでしょう。
今回はtunaguの提案です。

納豆ボウル

お出汁はやっぱりあったかい方がいいので鍋に入れて温めておきます。
その時重宝するのが、納豆ボウルです。

納豆を入れて混ぜてお好みの薬味を入れて

持ち手がついているので、鍋にいれても出しやすく先が細くなっているので
取り鉢に入れやすいです。
ネーミングから納豆専用と思いがちですが、とんすいのかわりや自家製ドレッシングを作ってそのまま食卓に出すのもよいです。

刷毛目の茶漬け椀

漆のお椀というと、汁もの用に思う方が多いようですが味噌汁、うどんだけでなく取鉢としてもよいです。熱いものを入れても持ちやすい。
そして、この刷毛目が敷居を下げてくれます。
茶漬椀は、汁椀より大ぶりなのでほかの鍋の時にも具材が沢山入って重宝します。

赤い方が根来、黒い方が曙という名前です。

翠シリーズの花鉢と長角皿

薬味を何種類そろえますか。ついついめんどくさいと用意しない場合もあるかもしれませんが、湯豆腐というシンプルなものにはちょっと頑張って何種類か用意しましょう。その時に気分が上がるのが翠シリーズです。
色が5色あるので、自分の好みで選ぶと楽しくなります。

奥の白い中鉢は雲形鉢です。

おうちごはんを楽しむために

毎日の食事は、ついついマンネリになってしまいますね。
そんな時には、うつわを変えてみましょう。
調理をしなくても、食材をのせるのに気に入ったうつわに装うと気分があがります。食べる人ももちろんですが、作る人ほど気分が上がることが大切です。気分があがると、ちょっと手間をかけてもいいかなと思うようになります。毎日続けるために、気に入ったうつわを見つけると弾みがつきます。


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