おむすび250日続いたので、いっぱい褒めてみる

【250むすび】もがみ(西日暮里)ソーセージ

ほめ日記というものを、ご存知だろうか。
毎日、自分をほめるという行為によって、自己肯定感を高められ、隠れている能力やポジティブな気持ちを湧き上がらせられるらしい。たとえ自分で自分をほめたとしても、脳は視覚や聴覚などから入ってくる、ポジティブな情報に反応し、さらには錯覚して、自分がほめられていると認識するらしいのだ。

とにかく、小さなことでもいいので、自分のことをほめることにしよう。みなさんも、ぜひ自分のことをほめてみてください！

1000のおむすびを食べて、毎日食リポをnoteでアップしていくチャレンジも、今日で250日。
スタートした頃は、どこまで続くかわからなかったけれど、なんとかここまで続いている。

コンビニおむすびや手作りおむすびを自分ルールで禁止したせいか、思いの他、難易度が上がっており、途中で何度もくじけそうになる時も。そういう時に毎日、読んでくれている方々がいることは、すごく励みになる。

もし、コロナウイルスの影響で外食しづらい状況があるのならば、飲食店で食べる楽しさを伝えることができるし、おうちご飯が増えたのであれば、それを作るヒントを伝えられるのかもしれない。

そんなことを考えながら、続けている。

そして、人々から愛されていて長く続いているおむすび屋さんの話。

西日暮里でいつも行列ができている街のおむすび屋さん「もがみ」
実は、昨年の12月、それまでの店舗が、マンション建設のため立ち退きになってしまったのだ。
味のある店構えで駅からも近く、非常に残念な話だった。
あれから3ヶ月。もがみは、どうなっているのだろう。

おむすび屋さんの情報って、実はネット上に少なく、載っている情報も古いことが多い。このお店の情報も大手のグルメサイトや地図アプリだと移転前の店舗情報になってしまう。
とりあえず、西日暮里に行って探してみることに。

意外とすぐ見つかった！

通りに行列ができていたので、遠くからでもわかった。
以前よりも駅に近くなっている。これは嬉しい。
お店もピカピカだ！

並んでいる横の窓から、作っている様子が見える！
ライブキッチンだ！
美味しそうな、おむすびがどんどん出来上がっていく。見ているだけでも楽しい。
これはいいぞ！

選んだのは、ソーセージのおむすび。
これまで、いろいろなお店を見たけれど、ソーセージのおむすびを見かけたのは、この「もがみ」だけ。ありそうでなかった、ちょっとレアな具。

いったいどんな味なのだろう。

プチっ。ソーセージがはじける。
塩胡椒で味がついたソーセージ。その旨みがご飯に染み込んでいて、うまい。
手づくりお弁当の中に入っているソーセージ。あの安心感が、そのままおむすびになった感じ。

これからも、自分や周りのいいところを見つけて、ほめていこう。いっぱい、ほめていこう。

ご馳走たまでした！

もがみ移転編は、こちらから。

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