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みんなの2021を集結!「今年のいっぽん」マガジン

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2021年に投稿した作品の中で、自分の1番のおすすめを教えてください。期間内に #今年のいっぽん  をつけて投稿いただいた方の記事をすべてマガジンに収録します。
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記事一覧

ザワッ…2021年を代表するような名マガジンができる予感がしてきたぞ

ザワッ…2021年を代表するような名マガジンができる予感がしてきたぞ

おはようございます!
12月も2週目。今年も残り少なくなってきました。

さてさて。
先日から始まった2021年を締めくくる、ゆる企画!
#今年のいっぽん

超お手軽に参加できることもあり、早くも応募をいただいていますー

記事に込めた思いって、実は書いた自分が1番よくわかっているはず。
ビュー数が伸びなくても、スキがあまりついていなくても、noteのお薦め記事にならなくても、そんなの関係ない。

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まるいサザエ #1分マガジン

まるいサザエ #1分マガジン

とあるコトバ診療所でのお話…

お次の方どうぞー

こんにちは。早速診ていこうか。
これ貴方の、脳のMRC検査の結果なんだけど、

ここ見て

コトバの理解や表現をつかさどる
「言語野」が異常にトゲトゲしてる。

「トゲトゲサザエ症候群」だね。

コトバの表現がトゲトゲしく、
攻撃的になってしまうんだ。

サザエは、環境に応じてトゲを作ったり
作らなかったりする。

波が荒い環境だと、
トゲをつく

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行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず 〜方丈記〜

行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず 〜方丈記〜

なかなか終息しない567…それどころかますます深刻な事態になっています。
予期せざる環境変化による回避手段を持たない突然の死の到来、人々の嘆きや悲しみ、日常性への疑問や懐疑心
常ならぬことが常である現世を見ていると「方丈記」を思い出しました。

「枕草子」から約200年後、鎌倉時代に鴨長明によって書かれた随筆「方丈記」
同じ散文作品でも「枕草子」は連想の糸を操る筆遊び(ふですさび)に対して「方丈記

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私の夢は平行線

私の夢は平行線

noteを始めて、いくつものコンプレックスに出会った。

その中の一つに
「夢」についてがある。

noteを始めてすぐに出会った

note EXPOnoteEXPOとは

目的

noteで夢を叶える人、
みんなで夢を応援したい!
夢を持つもの同士繋がって
noteをもっと魅力的な場所として
盛り上げていきたい!

というもの。

この中で、大人になってから久々に自分の夢を考えた。

みんなの

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店員を困らせる、話の長~い迷惑なお客さまは、どこに行くべきだろうか

店員を困らせる、話の長~い迷惑なお客さまは、どこに行くべきだろうか

◆1僕とゆかりちゃんは、娘のことを「るーちゃん」と呼びます。もちろんニックネームです。
大学生のるーちゃんは、喫茶店でアルバイトをしています。

るーちゃんはアルバイトから帰宅すると、いきなり話し出しました。

「ああ! もう! ホント腹立つ!」
「ちょっと、もう~、聞いて欲しいの~!」

「どうしたの?どうしたの~?」と、ゆかりちゃん。

「あのね、今日お店でね」
「…っていうか、今日に限ったこ

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天国にいる父の誕生日に寄せて💛

天国にいる父の誕生日に寄せて💛

7月20日は、3年前に86歳で亡くなった父の誕生日。

生前、私は父と同じ7月生まれだから、家族での誕生会は合同ですることが多かった😃

誕生会と言っても、お寿司屋か鰻屋に外食にいくだけだけど・・・(笑)

父の誕生日のプレゼントは『父の日』と1ヶ月しか変わらないため、いつも悩んだ。

なので、大抵
どちらかは夏用衣類やサンダル、
どちらかは父の好きな『水羊羹』系甘いモノ

と決めていた✨

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愛と豊かさでキラキラしている世界をみたいから仕事にしたこと

愛と豊かさでキラキラしている世界をみたいから仕事にしたこと

私の夢、どんな世界がみたいのか = なにしに、ここに生まれてきたのか

なにを仕事にしたのか

今日は、
大明日「天と地の道が開け、隅々まで太陽の光が照らされる日」で
母倉日「天が人を慈しむ日」
そして寅の日も重なっている日

そんな吉日に、

書きたいと思います。

みんなが、本来の自分で輝いている世界が私の夢

みんなが楽しんで、自由に羽ばたいてほしい

茉叶さんのお仕事ってなんですか?

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「もらったバトンを渡しているだけ」そんな人になりたい。

何日か前の新聞記事で見つけたこの文章 👇

こんな人になりたい。

と、心から思う。

私が指定難病の治療で入院していたとき、

近所に住むママ友が

夕飯に困るだろうと、

子どもたちに夕飯を作って持ってきてくれていた。

寒い日には、

お野菜のたっぷり入った豚汁。

我が家の3人はとてもよく食べるので

お鍋を抱えて持ってきてくれた、と

退院して聞いた。

お礼に伺ったとき

「私が、し

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ドラッグストアの店員さん

ドラッグストアの店員さん

お薬コーナーにいる人

ドラッグストアに行くと、お薬コーナーって
ありますよね!?(お薬以外にもサプリメントとか青汁とかが置いてある一角のこと)
ドラッグストアと名乗っているんだから、当たり前のことのなんですが、今のドラッグストアは、ただのお薬屋さんというよりは、生活に必要なものはだいたい揃うような品揃え(すごいところになると、生鮮食品もある)なので、必ずしも薬を買いにいくためだけに行くとは言いき

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あたためて、ほどく。その文章はまだ私には書けない

あたためて、ほどく。その文章はまだ私には書けない

素敵なエッセイを読みました。誰のことを傷つけることもなく、気取りもせず、そして読み終えてほっと心をほどいてくれるような文章でした。

そしてそれを読んだ時に私は、ああ、自分にはこれは書けないな。そう思ってしまったんです。

私だって肩肘をはらずに生き様を文章にしたいと思っているし、言葉で誰かを攻撃したいわけではないし、誰かを勇気づけられたらそんなに幸せなことはないんです。

でも、そもそも若造の私

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おいしく楽しく笑顔で食べること

おいしく楽しく笑顔で食べること

「ちゃんとしたご飯を食べさせなくちゃ」
ずっと肩に力が入っていた。

無添加・無農薬のもの、手づくり、パンよりごはん中心・・・。

一生懸命でもあった。

高齢出産で、命がけの難産の末の、一人っ子。

自然派の親子学級に行ったせいもあるだろう。

母乳でがんばった。

出かけるときは,おにぎりを握って。
かんたんなおかずを作って。

といっても、玉子焼きと野菜か果物くらいだったけれど。

作らなく

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マロンパフェの下の名前【#2000字のドラマ】

マロンパフェの下の名前【#2000字のドラマ】

国道沿いのファミレスの、窓側の席に三人は座っていた。女子が隣同士で並び、向かい合って男子が一人。平日のメインフロアは、客もバイトも、学生と思われる若者でにぎわっている。お一人様スペースでは、ジャケットを椅子にかけたビジネスマンが、食事中もスマホから目を離さずに日替わりランチを食べていた。

「お待たせしました。季節のデザート、マロンパフェとスペシャルモンブラン、それとアイスコーヒーお持ちしました。

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【今という時間は二度と戻らない】

【今という時間は二度と戻らない】

これは私が昨日
読んだ本のあとがきに
書かれていた言葉です。

私は以前
この本⤵️を買い

(2014年に初版が出版されました、かなり黄ばんでいますのはご了承ください)

夢中になって読みました。

内容を箇条書きにしてみますと

①『贅沢な節約生活』をスタートさせるまえに
②「快適でセンスのいい部屋』のための贅沢な節約生活
③『自分らしいファッション・美容』のための贅沢な節約生活
④『食を楽し

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