2019年9月の記事一覧
この競馬場に、おむすび目当ては僕ひとり
【65むすび】浦和競馬場(天ぷらおにぎり)
この広い競馬場の中に、おむすび目当てに来たのは僕ひとりだけだろう。
日曜日の地方競馬場。
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉がぴったりはまるような、澄んだ青空が広がっている。
実は、日曜日にレースはやっていない。
中央競馬が開催しているので、この場所も場外馬券売り場として解放されており、各地のレース馬券を購入し、楽しむ人で早い時間から賑わっている。
深夜特急と半熟玉子おむすび(ベトナム編Ⅲ)
【52むすび】香港セブンイレブン (半熟玉子おむすび)⁈
ベトナム中部の都市ダナンから寝台列車に揺られて、早朝5時にドンホイに到着。目的は、世界自然遺産でもあるホンニャ=ケバン国立公園の洞窟へ行くことだ。
駅のホームには、こんな売店が並んでいる。おかずを選んでお弁当を作ってくれる。おむすびはないようだ。
寝台列車の指定ベットを予約したはずなのに、勝手に先に寝ている人がいる。本来用意されている
世界の羽田 出発ゲート内におむすび専門店
【60むすび】五穀豊穣 蔵一(羽田空港) **おかか**
#1000のおむすびを食す男 をスタートし、毎日noteに食レポを書き始めて2ヶ月が経過。これまで食べたお店にもいくつかの傾向が見えてくるようになった。
1.おむすび専門店系
2.高速SA/道の駅系
3.空港系
4.居酒屋系
5.その他(イベント、海外)
その中でも、レベルの高さを感じるのが空港系(空むすび)だ。
世界の航空・空
泣き虫おじさん、さよならおむすび
【80むすび】民家(恵比寿) いくらむすび
今月で8年間勤めた会社を辞めることになった。入社した時、会社が立ち上がったばかりで、クライアントも少なく、知識や経験のある社員も少なく、この先どうなるものだろうと正直思っていた。
だけど、もっともっと大きな仕事をしよう、いつの日か業界に名を轟かせよう、と気持ちだけは大きなものがあった。
それから8年。仲間がたくさん増えて、日本を代表するような一流の
高原の朝食ブッフェで新米コシヒカリ!
【79むすび】舞子高原ホテル(南魚沼) 新米コシヒカリおむすび
実りの秋。
米どころ新潟県にある南魚沼地域も見渡す限り黄金色!
そんな南魚沼にある舞子リゾート。朝食のブッフェにも、もちろん新米コシヒカリ!!
お洒落に考えられたブッフェ!
新鮮な地元野菜のサラダや自分で味噌や具を選ぶお味噌汁。彩り野菜のポタージュやナッツなどをコシヒカリのおかゆスープにトッピングするというお洒落なメニューも。
必見!美味しいおむすび屋さんが教える美味しいお米の炊き方
【78むすび】うおぬま倉友農園おにぎりや(南魚沼) 魚沼ワイン牛 肉味噌
これまで食べた中でもトップクラスに美味しかった 「うおぬま倉友農園おにぎりや」。実はこの農園、美味しいお米の炊き方の秘訣を教えてくれている。それは…
「炊き方の秘訣は、冷やすこと」
美味しいご飯の炊き方
水はミネラルウォーター、竹炭を…なんて必要ありません。
お米を研いで水を量って、もうご飯を炊ける状態になったら、それ
大当たり!行列のできる南魚沼のおむすび屋さん
【77むすび】うおぬま倉友農園おにぎりや(南魚沼) 神楽なんばん味噌
出来上がっている、おむすびを販売しているお店なのに長い行列ができている。東京のターミナル駅とかの話ではない。場所は新潟県南魚沼の塩沢。周りには山と田んぼ。その中を通る街道沿いにそのお店はあった。
その名は「うおぬま倉友農園 塩沢のおにぎりや」
新潟県南魚沼にある、旧塩沢町で作られている最高品質のコシヒカリの生産者の直営のお
1/1000 にこだわる南魚沼 塩沢のおむすびや
【76むすび】うおぬま倉友農園おにぎりや(南魚沼) 鮭
1000日で1000個のおむすびを食べて毎日レポートを書いていく。これを目標にスタートしたこのチャレンジ。
この1000という数字にこだわっている、極上のおむすび屋さんが新潟県南魚沼塩沢にあるらしい。
その名は「うおぬま倉友農園 塩沢のおにぎりや」
おむすびに使われるお米は、新潟県南魚沼にある、旧塩沢町で作られている。ここは、巻機山、越
棚田の聖地 星峠で食べる極上コシヒカリ!
【75むすび】CHAYA(十日町市星峠) 塩むすび
棚ラー(棚田好き)達の聖地のひとつ、新潟県十日町市にある星峠。ちょうど刈り取りのシーズン。黄金色の稲穂の階段が続く、日本の美しい風景。
実は、ここで取れるコシヒカリが、相当美味しいらしい。
星峠の棚田米。1合600円で売られていた。
雲海が広がる絶景の棚田としても有名な星峠。
大きな寒暖差と強い粘土質の土壌。さらには雪解け水と天水だけを使
新米の南魚沼産コシヒカリを探す旅
【74むすび】たっぽ家(道の駅南魚沼) 味噌むすび
おむすびはシンプルに味を伝えられる存在である。だからこそ、使われている素材によって、美味しさは大きく変わってしまう。その素材の中でも1番 重要なもの。それはお米だ。
美味しいお米を食べることは、美味しいおむすびを食べられることに繋がる!
ということで、収穫の始まったばかりの新潟の南魚沼地区に。
どんな、おむすびが食べられるかな。
最初に訪れ
審議結果は?油揚げに包まれたお赤飯!
【73むすび】たごさく(浦和伊勢丹) お赤飯
お彼岸に食べるものとして、お赤飯がある。
なぜお彼岸に食べるようになったのだろうか?
高級な食材の小豆とお米をご先祖様にお供えするためだとか、赤色が邪気を祓う効果があるからだとか諸説あるようだ。
デパ地下のおこわ屋さん、たごさくにも美味しそうなお赤飯のおむすびかあった。
ここで、前回を思い出す。
栗と黒豆のおこわのおむすびが油揚げに包
審議! 栗豆おこわを包むもの
【72むすび】たごさく(浦和伊勢丹) 栗豆おこわ
デパ地下には、秋の味覚がいっぱい!
炊き込みおこわのいい匂いに釣られてきたのが、おこわ専門店の「たごさく」だ。
ショーケースの中に、季節のおこわがあった!
その名も「栗豆おこわ」!
よしよし、持ち帰りのおむすびもあるようだ。
さっそく、買っていこう。
いただきます!
おこわならではの、もちもちした食感が口の中に広がる。
小ぶりに握られたご飯
すきすきすきすき すきっすきっ🎵 〜歌シリーズ〜
【71むすび】夢こがね(浦和) 栗とさつま芋
すきすきすきすき すきっ すきっ
愛してる!
ほくほくほくほく ほくっ ほくっ
芋と栗
彩り鮮やかだよ 一級品
お米は魚沼産だよ 一級品
だけど季節限定だよ サンキュー品
すきすきすきすき すきっ すきっ
愛してる!
ほくほくほくほく ほくっ ほくっ
芋と栗
芋と栗!
ご馳走たまでした!
(過去の歌シリーズはこちらから)
#1000日チ
おむすびで「秋」感じてみませんか
【70むすび】夢こがね(浦和) 秋鮭としめじの炊き込み
昼間の日差しはまだ強いけれど、朝晩はエアコンがなくても過ごせるようになった。
真夏で止まってしまったように思えた季節時計の針も、また時を刻みはじめたようだ。まもなく秋分の日。
**季節を感じるおむすびを探しに行こう。 **
伊勢丹浦和店の食品売場、いわゆるデパ地下にで見つけた「おむすび処 夢こがね」
魚沼産こしひかり100%使用している、