フォトグラファー目線で参考になると思う映画6選
お伝えしているマガジンの ISSUE.001 なんですが、いちおう「5本のコラムで」とありますが、別に5本じゃなくてもいいわけで、【付録】ということで好きに追加していきますね。
さて、今回は映画についてということで、わりと好きでよく観るんですが、やっぱり目線が写真目線になってしまって、「これはナショジオっぽいなー」とか、「うん、VSCO風やね」なんて勝手に思いながら観ています。
おそらく撮る写真にも影響してくると思うので、今回はそのフォトグラファー目線で、構図やトーン、光と影が素晴らしいと思う映画を紹介していきます。CGだよねっていうツッコミはなしで。
①ミリオンダラー・ベイビー(クリント・イーストウッド)
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