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共感記事発見!

この方の記事、まさにと感銘しました。

自力移住の場合には、すべてが自由ゆえに個人の基準での決定事項になります。仕事ありきの移住地での暮らしのスタートではなく、暮らしありきの新しい暮らしのスタートとなるため、プライベートな情報が赤裸々になります。
プライベートがすぎる事。それが移住ストーリーがオープンソースになりづらい、いちばんの理由ではないでしょうか。

わかる、わかるな〜。

以前ワーホリ→留学で滞在していた時は、完全に匿名でブログを書いてた。なので結構グチや文句、日々の生活なども事細かに書いてた。英語圏にいるのをいいことに、周りの人達のことも結構面白おかしく書きまくってた(ブログやってるのバレて「Google翻訳で読んだよ!」と言われた時はさすがに焦ったけど)。

この方が書かれているのは、全くもってそう言うこと↑ではありませんが💦

自分も今回カナダに一人で移住して来て、いろんな情報やサービスを駆使して助けられたことが多々ある。でもそれを細かく書いてしまうと、実際どんな状況で暮らしているのかバレバレになってしまう!

ワーホリや留学であれば何をやっているか比較的わかりやすいけど、個人移住となるとその形態は多様。人によって生活水準にもかなり差があるし、うかつに記事を書くと「ああ、この人これくらいなんだな」ってすぐバレちゃう!

それでも自分という人間一人のことくらい、他の人に「そういう生き方もあるわ」と知られたってどうってことないかな、なんて思ったりもしたけど。じゃあ実際なんでも書けるのかと言ったらそんなお気楽にもいかない。

完全匿名で書いたらもっと気楽かなとも感じるけど、実際はそうでもない。以前カナダ生活のブログをやっていた時、匿名だけど住んでる地域を明かしてたんで、読んでくれてた人が何人か会いに来てくれたこともあった。これはとってもありがたいことではあるし、私も私で会ってみたいと言われたら喜んで会って、それを機に友人になった人達も何人かいる。

プライバシー大事にしたいなら会わなきゃいいし地域を明かさなければいいって話ではあるんだけど😅、結局誰が読んでるかほんとわかんないし、匿名とは言えど少しでも公の場で書いたら、何らかの形で本人が特定される可能性はある。

この記事を書いた方の意図全てと自分の状況はちょっと違うとは思うけど、「書きたい情報はあるけれどプライベートが赤裸々になる」というポイントにいたく共感したので、勝手ながら紹介させていただきました!ありがとうございます。

改めて、記事の書き方を考えなきゃな〜・・・と思いつつ、結局はもう割り切ってがんがん書こうかな、とも思う今日この頃!


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