火星乙女座入り 一点集中して欲しいものを取りに行く
火星は2年でホロスコープを1周します。
今回の周期で、火星が最初のサインである牡羊座をスタートしたが2020/6/28。
巡行と逆行を繰り返して約半年間(2021/1/6まで)も牡羊座に滞在していました🐏
通常は一つのサインに2ヶ月ほどなので、通常の3倍もの間牡羊座に滞在していたことになります。
ということは今回の周期で、牡羊座や1ハウスのテーマである「自己の確立」が重要視されているということが分かります。
その後、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座のテーマを終えて、2021/7/30乙女座に入ります。
乙女座のテーマも確認しておきましょう。
火星乙女座をまとめると↓
仕事を発展させたいときはこの2ヶ月が勝負の時と読むことができます。
さらに、注目したいのは、イングレスチャート(火星が乙女座に入った瞬間のホロスコープ)で火星は1ハウスに。
1ハウスは牡羊座の部屋🐏
支配性は火星です。
ということは、火星が最も生き生きと動ける部屋です。
↓下を見ていただくと分かるように、1ハウスに火星が入ることは今回の周期ではもうありません。
・火星天秤座期 2021/9/15~2021/10/29 11ハウス
・火星蠍座期 2021/10/30~2021/12/12 3ハウス
・火星射手座期 2021/12/13~2021/1/23 5ハウス
・火星山羊座期 2021/1/24~2022/3/5 3ハウス
・火星水瓶座期 2022/3/6~2022/4/14 6ハウス
どれだけ貴重な2ヶ月かということがお分かりいただけるかと思います。
そして、この火星の正面には「拡大と発展の星」である木星があります。
水瓶座に滞在する木星は、未来へ向かう平等への改革を意味します。
乙女座は次の天秤座から社会に向かう一つ前の部屋で、最終調整や分析して微調整をするような準備を済ませる段階です。
ここで自分自身に向き合うことで、9月15日以降に拡大・発展していく流れが用意されています。
さてあなたは何をカタチにしていきますか?
私たちは変化が大きな時代を生きています。
これからどんな事が起きるか自分で読めるようになったら良いなと思いませんか?
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