昔は誰かの誕生日にプレゼントするとか恥ずかしくてやってなかったけど

誰かが喜ぶことをするというのは人生の中でも1番良い時間と思えるような気がする。タイトルのように例えば男同士で誕生日にプレゼントを渡し合うようなことなんかは恥ずかしいことのように思えてあまりやってこなかった。

ただ、最近は逆に人が喜ぶようなことってなんだろうと考えることが多い。学生の頃に先生に感謝の気持ちを込めて何かをプレゼントする女子とかがいたが、彼女達の気持ちが今更になって分かってきた。ああいうのってやる側も楽しいし、やられる側も嬉しいことだと思う。

そういう誰かが喜ぶことをするということの繰り返しで人と人との信頼関係のようなものと築かれていくものだと思う。人の喜ぶことをしよう。

今日の注目ニュース

聞く側は特段深い気持ちも込めずに「ワクチンどうだった?」と聞いている人が多いと思う。私も別に「相手が反ワクチンかどうか確かめよう」なんてことは微塵も思わずに人に聞く。様子見派、打たない派、打てない派を同じ存在と見做してしまうのも可哀想だとは感じるけども。

本当にもう収束したのだろうかと思えるほど感染者数が少ない。あるいは感染しているけどもワクチンを打って症状が出ないから検査すらしないので気付かないというのもあるのだろうか。いずれにしても再び感染者数が増えてきた時にどうするかという事が重要に思える。

選挙直前になるとこうした分かりやすい公約も増えてくる。双曲割引という言葉がある。これは今すぐに貰える10万円貰うか、1年後にに11万円貰うかどっちが良いかと聞かれれば、多くの人は今すぐ貰える10万円を欲しがるみたいな話だ。こういう心理学的な側面からも現金を給付しますというのは魅力的に映りやすいのだと思う。

スウェーデン、デンマーク、ノルウェーではモデルナワクチンの若年層への使用を中止している。心筋炎のリスクは最初から言われていた事ではあるが、実際に症状が出た人数から一応やめておこうという割合になったのだろう。とは言っても本当に僅かなものなので心配しすぎることもないように思う。

暗号通貨の話が世間の話題を掻っ攫ってから結構時間が経っている。日本で話題になるのはもっぱら投資における仮想通貨の話で上がった、下がったという話だ。ただ、本来は新しい決済手段として注目されているものなのだが、日本ではまだ普及はしていない。

時間によって料金を変えるというのも万能ではないというか、デメリットも明らかになっている。深夜料金の3割引きのために0時まで待つというなんだか本末転倒な感じだ。彼らの主張としてはトラックドライバーを終日割引して欲しいとのこと。

今日の一言

新しい「椅子の部品」が家に届いてから一向に組み立てねえ。やるとしたら一気に終わらせたいという思いから腰が重い。

これ完璧主義的な考え方の弊害だなぁ…。

それではまた明日。

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