「転売」の健全な在り方はどこにあるのか〜スマートな解決策〜

転売

転売をして生計を立てたり、小銭稼ぎをしている人はたくさんいる。ただ、品薄になっている人気商品などが出てくるたびに「転売屋死ね」という意見がバズることは少なくない。必ず、転売容認派と転売反対派で激論が発生する。

転売反対派の多くは自分の欲しい商品が正規の価格で手に入らなかったりしている状態でイライラしているので、転売屋はその怒りの矛先にちょうど収まるのである。もちろん、メーカーやゲーム屋さんの店員など他にも怒る人はいるけれども。

その中でもチケット転売に関しての対策に以下のような事例がある。

チケット転売を禁止するのではなく、チケット転売専用の公式サイトを作ってしまったのだ。

チケットの転売がSNSで行われているケースはよく見かける。「チケット余ってしまったので、ある人いますかー!」というのと、それに扮して人気のチケットを予め確保してから高額で売り付けるケースだ。

この場合では異常なほど金額が釣り上げられたり、または売ると言った人が逃げるケースがある。

正式なサービスとしてある程度の上限価格が決められており、システムできちんとチケットが届けばお金が引き落とされる形にしておけば利用者も安心だし、異常に高い金額を払うこともない。

転売が法律で禁止されていない以上はそれを織り込み済みで対策することが求められるが、こうしたスマートな解決策の提案には魅力を感じる。

今日の注目ニュース

一度は検察によって不起訴となった案件だが、検察審査会によって「不起訴不当」という結論になった。起訴相当ではないため、再び検察が調べても結果は変わらずに嫌疑不十分として不起訴となることと考えられる。そもそも金額的には瑣末な問題だという声もある。

緊急事態宣言発出の地域が東京や沖縄以外にも拡大するようだ。国民からは日に日に新規感染者数が増えることに対しての不安の声が上がる一方で緊急事態宣言に効果はないとする声もある。この状況になってみると全国平等ではなく、限りあるワクチンを東京など人口密集地に、集中的に接種すべきという指摘は正しかったように感じる。

無関心層というよりは反対派だろう。ただ、「オリンピックハラスメント」などという言葉を作ってまで作るのはもはや過剰反応だ。元々反対していた人間が気に食わなくて敢えて作ったとしか思えない。五輪に限らずテレビやSNSで話題になっていたことでも「あれ見た?」と話すのはごく普通のことである。

最もワクチン接種の普及速度が早かったイスラエルは次に日本が将来的に迎える状況を表しているようだ。少し前は感染者数もかなり抑えていたがじわりと増えてきた。しかし、依然として重症化予防の効果を発揮して死者数はほとんど増えていない。ワクチン接種後半年は重症化予防効果があるとされるが、抗体は減少するため3回目以降も接種が必要と考えられる。

私は吸わないが、タバコの価格は年々上昇しているという印象だ。ただ、価格が上昇したからと言ってタバコによる税収が増加しているわけではなく、その分購入する人も減っているため税収自体はあまり変化していない。

リークされることでそんなに大きなダメージがあるのかは疑問だが、リーク情報ありきで新情報を発表したときに「事前情報と変わらないな」と言われることは腹立たしいだろう。そして、かなり徹底的に情報が漏れないように気を遣っているらしい。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます。

毎日書いているnoteだが、これは8割くらいは自分のためのメモ書きのようなものだ。

近況報告的なコーナーも書いているのだが、ここの部分を有料にしようと思う。

もちろん、ほとんどの内容は無料としても、自分の日記的な部分をさらけ出すのもやや憚られる。

値段は分からないが、その有料部分1ヶ月分をマガジンとして購入して月に100円とかにしてみようかな。

明日は久々に人が集まるところに行くので、やや緊張する。

という感じでまた明日〜


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