自分の価値|会社を辞めてみたら良かったこと!「たぶん5選」の残2つ!
こんにちは、ヨハクが好きなマサダです。
昨日のnoteで残した2つを書きます!
無理せず、2つを残すことも、日常にヨハクを作るためには大事なことですよね。(自分に言い聞かせ)
4.セルフブランディング
これも当たり前でわかってはいたことですが、
いざ一人になってみると、「自分は何者か」という問いが、
がつーん!
いや、ずーーーーん、
いや、どーーーーーーーーん、とのしかかってきたこと。
っていいつつ、ぼくは楽天家だし、あんまり焦ってないから、セルフブランディングしなきゃなあくらいですけど。
(とは言え、本当に大丈夫か自分、とふと夜眠れない日はある)
これめっちゃ重要ですね!
組織にいたころは、株式会社○○の□□所属で、△△を担当しています、って簡単に言えたし、目の前にすべき業務あるし、その中で最善つくすだけ。
(いや、たぶんいつも90%の力でうまいことやってきたんやけど)
「この案件は、マサダに頼もう」ってどこの誰が思うねん!と。
そのためには、自分のコンセプト決めて、ターゲット決めて、発信して...。
って商品企画と一緒やん!ってことです。
10年間も商品企画やっていたくせに、自分のコンセプトはよくわからないし、一言で表現できないし、自分を律すること苦手やし、売り込みも嫌い、発信力もない。
なんかFBとか急に更新したり、意識高いっぽいこと書くと、「マサダ急にどした?」って思われないかなとか気になるし。
(note書き始めたのは、ひとつの成長)
と頭ぐるぐるしつつ、なんだか頭に浮かんできてしっくりきた言葉が「余白/ヨハク」。
この話はまた書いてみよう。
自分の中では、note始めたことがセルフブランディングの一つでもある。
5.自分の価値
セルフブランディングに似てる話。
会社の看板がなくなった今、だれが自分を必要としてくれるのかと。
なんとなくできることはいっぱいあって、ご縁いただいた人にも
縁:「マサダさん、何ができるの?」
マ:「これとこれとあれとあれも、できます。」
って答えることはできてるけど、
こんなこともっとぼくよりできる人世の中にいっぱいいるしなあ、と思います。
ぼくにしかない、提供できない価値って何なんだと。
noteでほかの人の記事読むと、「すげー!!」ってなるし、余計自分には何ができるんだと不安になります。
ただ商品企画も一緒で、「世の中にないものはない」とも思っているし、
「イノベーションは、アップルとかグーグルに任せておけばいい」と思っているのと同じで、
すごい人はすごいから、ぼくはぼくでいいか、とも思います。
とは言え、しっかり自分が提供できる価値、差別化、を見つけて、セルフブランディングしよう。
今までは会社の看板を背負って、自分の価値を見てもらって、対価(給料)をもらっていたたけど、
裸の自分にお金を払ってもらうって気持ち良いだろうな。
(なんかやらしい言い回しやな)
6.おまけ
初回から使用しているトップの写真は、
2020年6月23日(火)(マサダ33歳の誕生日)の朝、三脚(アマゾンで2000円)を使用して、ひとりで撮影してた写真。
なんか自由になった感じの写真撮れないかなってやつ。
朝から公園のベンチでコーヒーとパン食べてたら絶対会社員じゃないっていう勝手な思い込み。
こんなことサラリーマン時代やろうとも思わない(恥ずかしいし)けど、
会社を辞めると朝からこんなこともできるよ。
思考のエリアが広がって自由になりました。
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読んでくださった方、ぼくの経歴の中でこんな話聞きたいがあれば是非コメントください~。
マサダの自己紹介↓↓↓
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