見出し画像

会社を辞めてみて良かった(気づいた)ことたぶん5選

こんにちは、ヨハクが好きなマサダです。

良ければ自己紹介ご覧ください!

会社を辞めてみて良かったことを書きます。

ちなみに、マサダは、普段から自分のこと考えたりしないし、自己啓発本とか嫌いだし、税金とか社会の仕組みとか恥ずかしいほど知らない(というか超めんどくさいから流れに任せてる)ので、
この5選も「なんだそんなことか」的なものかもしれません。

1.やりたいことが溢れ出る(やれるかは別)

今まで会社に所属してたころ、枠組みが狭かったなあ、と思います。
同僚よりは会社の枠組みを超えてアイデア出しできていた(と思っている)けど、組織から脱出すると、「あれもやりたい」「これもやりたい」が溢れ出て、「なんでもできるやん無敵!」状態。(もちろんやるか、できるか、は別。)
会社にいたころに考えていたことも「こんなやり方あるやん!」って今さら気づく。いかにルールや経験に縛られていたか、、、。
しかもルールって別に誰かが決めたわけではなく、暗黙のルールみたいなもの。
なーんとなく、このやり方はだめでしょ、みたいなのが無意識にあって、自分でも気づかないうちにできる可能性をなくしてましたね。。。

ちなみに、やってみたいなあって湧き出たのはこれ!
(だいたい前職と関係ないけどね!)
・映画の予告編制作
・映画のポスター制作
・本の表紙デザイン
・いぬと暮らす雑貨店
・旅する雑貨店
・小さい朝Bar
・名古屋のフリーランス集めてマネジメント的なこと
・夫婦で喫茶店
つづく,,,,

2.年金・保険について少し理解する

退職したら手続きが超めんどくさい。(一番嫌いな作業)
厚生年金ってなに。社会保険ってなに。ググっても文字読みたくない状態。
今まで給料からひかれて会社がなんかやってくれてるから任せておけばいいや、と思っていたので、仕組みとか何も知らず、32歳になって初めてちゃんと本を読んで少し理解しました。
(ちゃんとした会社で本当に感謝)

国保に変えた(役所行くの面倒すぎて14日過ぎてたけど)ときにびっくりしたのは、保険証がペラペラなこと。
思わず、「こんなペラペラなんですか?」って職員に聞いたぐらい。
(「はい。」の一言やったけど)
なんか社会のはみ出し者になった気分。
国保は自己納付するから期限があるし、耐久性もいらないからペラペラなんだとか。
ちゃんと稼いで納付がんばろう。

3.人とのつながりやご縁の有難さ

とにかく人と雑談することが極端に減るから寂しい。
会社に行けば毎日だれかとなにかしらMTGやディスカッションしていて、くだらないことでも何か話すことで刺激になっていたなあと思います。

退職後、数名の方から早速お仕事・お手伝いを依頼されたり、アドバイス求められたりと本当に有難いです。
特に準備期間なく勢いで辞めたから、根回しなんてしてなかったけどこれまでいただいたご縁やつながりがなかったら本当に一人だったなと、当たり前だけど改めて実感。
退職のご挨拶を各方面にしたときに、「次何するの?なんか手伝ってよ」って言っていただいたけど、本当にぼくなんかに仕事くれるのかな?と少なからず思ってました。
が、本当に連絡くださったり、わざわざ会いに来てくださったりと、感謝しかないです。
正直組織にいたころは、「この度はご縁をいただきましてありがとうございました。」とかよく言ってたけど、99%社交辞令の定型文でしたね。
今は本当に大事にしなきゃなと。
会社の看板なんてなくなるから、今まで以上に人との出会いを大事にしなければと思いました。

みなさん、自分が思っている以上に、マサダ個人を大事にしてくれているということに気づき、単純に嬉しかった。

4.セルフブランディング

5.自分の価値


ちょっと書くのに疲れてきたので、あと2つは次回にまわします!
(自分のペースでがんばるからいいんだと言い聞かせる)

こんなことができるのも会社を辞めたから!
会社だったら途中でやめるは許されませんからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?