ダサさとおさらば。服はこう学べ。

まずこいつ、服全然わかってねえな。って思われる人ってどんな人でしょうか。
ダサさには共通の定義みたいなものがあるように思います。

・ロゴドン（でっかいロゴ入りのアイテムを身に着ける人）
・なんかシルバーがジャラジャラしている
・色の統一感がない
・素材の合わせを考えていない
・季節感がない

初心者って服に限らず、いろいろな人からダメ出しされるし、何着て良いかわからないって人多いんじゃないかと思います。
服なんて自由なものです。そもそも好きな服、興味ある服着ろよと。

ざっくりですけど、こうしたら良い服にありつけるよって云う方法論とマインドはあると思うのでそれについて書いていきます。

①柄、ロゴに逃げるな

→そんなものは後からでも着れる。まずは無地を着ろよ。基本わからねえのに応用問題解こうとするな

②とにかくコレクションを見ろ

→ファッションはハイブランドが最先端の服を発信します。それがファストファッションがデザインを模倣して安く提供する図式です。ファストファッションに回ってくる頃には言ってしまえば、クリエイティブさのない残りカスみたいなものが出回っているようなものです。
最初のうちは良いかもしれませんが、人より突き抜けたいのであれば最先端のものを見まくるのが良いのです。初めは「なんだこれ」ってなるかもしれませんが、そのうち見るのが快感になります。

そもそも服がダサくてもデメリットって別にあんまりないと思うんです。あっダサいなって思われるくらいで。
私の場合は自慢ではなく、人からダサいと言われることももうあまりないです。
私は服が好きと云うより、服が生きがい、服が起点で仕事をしていたりする訳なので例外かもしれません。

まとめ
自分の好きなものを身に纏うって本当に楽しいです。毎日出かけるのが楽しみになります。服を選ぶことに頭を悩ませる必要がなくなります。人生のライフハックみたいなものです。
こうなる人が増えてくれたらと思います。