犬の散歩と子育ては似てるんじゃないか
昔実家で暮らしていた時にラブラドールレトリーバーを飼っていました。
中学、高校の時によく散歩に行っており、その時にふと思った話です。
ってか、余談・・というか愚痴なんですが、散歩に行くのは両親が僕のどちらかなんです。
弟や妹もいるのに、兄弟で行かされるのは僕だけなんです。
何回か理不尽さに抗議しましたが、大きな変化はなく、ほぼ両親か僕なんです。
理由は、妹は女の子一人では危ないから、弟に至っては動物に好かれていないから。笑
という、今思い返してみてもよく分からない理由です。
まぁ、いいんですけど、話を戻します。
よく散歩に行かされていた僕なんですけど、タイトルにもある様に犬の散歩と子育ては似てるんじゃないか?と、ふと思いました。
いつも通りの散歩コースを歩き帰ってくる。
その中に
・適度に寄り道する
・犬のウンチ処理
・よく立ち止まる場所で、少し休憩する
・行ってはいけない所などは、リードを引っ張り軌道修正する
・犬と人間の適度な距離感で適度に見守る
ここら辺になると思います。
これらのやり方で、その人の子育てスタイルが見えてくる様な感じがするんです。
僕の場合
犬はわんぱくなので、基本的に犬の思い通りの方向に歩きます。なので散歩コースは毎回違います。
ただ、余りにも遠くなるとこちら側で誘導します。
途中、犬がよく立ち止まる場所で少し休憩し、人がいなかったらリードを外します。
たまに犬に話しかけます。笑
と、だいたいこんな感じです。
多分僕は子供ができると、自由にされたい放任主義なのかなー、などと考えたりもします。笑
犬の散歩を経験した事ある人は、思い返してみてニヤニヤしてみると面白いのかなーと思い、日記にしてみました。
多分僕は放任主義!笑
タロ
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