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『考える』

『考える』とは?

こんにちは。
今日も暑い中仕事を致しております。
皆さん熱中症にはご注意ください。

さて、今日のタイトル『考える』について、
今日はお話していこうと思います。
私が人生で周りの方々に最も言われた言葉は
「少しは考えろ」「考えたら分かるだろ」
です。
これは、本当に老若男女たくさんの人に
言われてきました。
なぜこのようなことを言われるのか。
そもそも人が考えていることなんて、
他人には分からないはずなのに、です。
それだけ人間の思考というのは
行動に表れるということです。

しかし、私はずっとこの『考える』ということが
できませんでしたし、今もできていません。
考えれているようで考えれてなかったり、
思いつきだけで動こうとすることが
多々あります。
なので、ついさっき注意されたことや
ついさっき間違えたことをまた繰り返したり
することがあります。
これは言い訳などではなく、
本当に切実な悩みです。

割り切れたら楽だが、、、

「自分は類を見ないバカなんだ!」
「仕方ないんだ!」と開き直ってしまえば
それで済む話かといえば、
そういう訳にもいきません。
いくら開き直ったところで
状況は何も変わりません。
むしろ、「アイツは本当にダメなやつだ」と
周りが敬遠していくだけです。
そして、お金を稼ぐにはやはり、自分の力で
やっていくしかないんです。
誰も助けてはくれません。
世の中には私より脳に障害がある人で
もっと頑張っている人はいます。
私なんかまだまだです。

人と違うのは悪いこと?

確かにバカなのは良くないし、
いろいろと不利かもしれません。
しかし、人と違う考えを持つというのは
私は悪いことだとは思いません。
今の世の中特に個性が重要視されている
時代です。
周りがこうだから私もこうするという
時代はもう終わりました。
むしろ周りと同じことをしていたら
いつまでも置いてけぼりです。

だからもし私と同じような悩みを、
抱えている方がいらっしゃいましたら
いっしょに考えていきましょう。
そして、直したいとこは直して
伸ばせるところは伸ばしていきましょう。

私ももっと『考える』ことに
重きを置いていきます。


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