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【衝撃】文章が書けるようになる秘訣

文章をすらすら書けるようになりたいと願う方は多いと思います。私もその内の1人です。

ブログを書いていて「読みやすい」「文が上手いな」と感じてもらいたいと常に思っています。

先日ロルフ・ドベリの「Think cleary」を読んでこの内容について触れていたのでアウトプットします。衝撃でした。

今回は文章が書けるようになる秘訣を紹介します

1. 文章は考えるよりも先に書く

文章が 書けるようになる秘訣 (1)

要するに「先に手を動しましょう」ということです。

タイトルに【ズルい】といれた理由はこのためです。私もこれを記事にしようか迷うレベルの衝撃です。

ただ、あながち間違ってはいません。

何の文章を書くかというアイディアは、

「考えている時」ではなく「書いている最中」に浮かぶものなんです。

実際に動いてみないと分からないことだらけです。画像にもありますが、

この法則は様々な領域に当てはまることです。

企業の場合は市場調査を念入りに行うことも大切ですが、実際に製品を市場に出してから、その製品が受け入れられるかどうか判断した方が良いということです。

「実際にやってみないと分からない」というシーンを皆さんの経験で思い返してみてください。

仕事やスポーツなどのルールは教わるだけより、実際にやりながら覚える方が早いですよね。

実際になんでもやらないと不透明なまま終わってしまうんです。

行き先を完全に予測できる人はいません。

「考える」より「行動する」が大事なんです。

2. それ以上考えても先には進めません

文章が 書けるようになる秘訣 (2)

頭の中で何度も思考することに意味がないわけではありません。

短時間で集中して考えることは新しい気づきが見えてきます。

ただ、時間が経つにつれ「新しい認識」は小さくなっていき、
思考に限界がきます。

行動を起こさないと新しい気づきは得られません。

私のこのnoteを立ち上げることにも当てはまります。

「SEOはどうすればよいのだろう」「noteのテーマはどれが良い」「誰の真似をすればよい」「何について書いてみよう」と考えていました。

ただ、まだ書いてもないので、実際にアップロードしてみないと分からない。スタートラインにも立ってないと気づいたんです。

実際に立ち上げてからは、「見やすい画像編集もしてみよう」
などの新しい発見もできました。

それでも私たちはつい考え込んでしまいます。

その理由は明白です。「考えている方がリスクがなく簡単だから」です。
率先して行動を起こすより考えるだけの方が気楽なんです。

行動する人が挫折やリスクと無縁というわけではありませんが、
経験を積むことができます。

3. 文章も書き始めてからでないと分かりません

文章が 書けるようになる秘訣 (3)

画家のピカソにもこういった発言があります。

「何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない」

ズルいとは思うでしょうがこれに尽きます。
何かを求めている時は実際に何かを始めてみるのが一番です。

お金が本気で欲しかったら何かしらの行動をしないとお金は入ってきません。仮にそのお金がまだ手に入らなかった時は経験が手に入ります。

そこから学んでいくのが投資につなっがて行きます。
自己投資という言葉もこれに通じる物がありそうですよね。

この法則の通りに何かしら行動を起こしてみることで新しい発見につながりますし、人生を豊かにしてくれます。

文章の話からスケールの大きいものになりましたが、「行動すること」を大事にしていきましょう。

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