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神様に会いに行く習慣

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去年から毎月1回くらいのペースで全国各地の神社に正式参拝するようにしている。

正式参拝は昇殿参拝とか、あとはご祈祷と呼ぶ場合もある。

普通に神社に行って拝殿や本殿の前でお賽銭を奉納してお参りすることを「社頭参拝」と呼ぶそうだが、それに対して正式参拝は、本殿の中に昇り、神官の方が祝詞をあげ、お祓いをし、玉串を奉納するスタイル。

有名な神社で混雑していると、たくさんの方とご一緒にということになるが、平日の朝一番などを狙って行くと、貸切状態で自分だけのために神官の方が出てきてくれご祈祷してくださることが多い。

神社によって事前予約が必要な場合と当日訪問して受付してもらえばすぐOKの場合がある。あと時期によって、初詣で混雑する時期とかは予約制とかになっている神社もあるので事前にWeb等で確認することが必要。

地元の小さい神社などは前日までの予約が必要だったり、正式参拝自体を受け付けていない場合もあるので、これも確認が必要。ある程度有名な神社の方が手慣れていて受付もスムーズだ。

一昨年までも年に1回か2回神社に正式参拝する機会はあったのだが、去年から勢いが加速してきているのは、意識的なものだ。

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