
鎌倉より愛を込めて 〜 ここに地終わり海始まる
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無事引っ越しが終わった。
いや、引っ越しというのを、どこからどこまでと定義するのかによって、「終わった」のか「終わっていない」のかの解釈は変わってくるだろう。
以前の拠点から新居への荷物の運び込みは全部終わった。
今回は麻布、六本木、鎌倉旧居から、鎌倉新居一ケ所に集約させる、3軒分の引っ越しだったので、想像以上に大変だったが、とにかく終わった。
でも、まだ終わっていないこともいっぱいある。
まずなんといっても、まだ鎌倉旧居の契約が残っている。
鎌倉旧居の退去と鍵の返却日はあさって、8月5日だ。
この日に鎌倉の旧居の退去が終わると、引っ越しのもう一つの意味である、「古い家の契約が終了する」というフェーズが完了することになる。
でも、引っ越しという作業を、「すべての家具、備品、荷物がしかるべきところに収まり、快適に固定された状態に至る」ことをもって「完了」と呼ぶならば、僕の引っ越しはまだ半分も終わっていない。
今回の引っ越しで最大の誤算は、「冷蔵庫が階段を登れなかったこと」だ。
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作家/プロブロガー/講演家/心理カウンセラー。
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