自分をディスカウントしない生き方をしよう
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一年中常にフルパワー、全力を出し切って生きるというのはなかなか難しい、というか、それはちょっと無理がある。
力を入れれば力が出るかというと、そうではなくて、力を抜いた方が良い場面もあるし、ゆったりリラックスした時間も必要になってくる。
だけど、ここぞという場面に全力が出せる状態を作っておくには、ある程度の準備が必要だ。
そして全力を出すためには、自分に対する信頼感、自己信頼が大切になってくるのだが、自己否定があると自己信頼が低下してしまい、そもそも全力が出せない状態になってしまう。
ここぞという場面に全力を出し切り、それでも結果が期待したとおりにならなかったなら、まだ諦めもつく。
それに100点か0点かのどちらしかない、という二元論的な結果になることは人生においてはほとんどなく、100点を目指してめいっぱいストレッチした結果が85点だったなら、次は90点を目指そうよという話になる。
ところが自己信頼が低下していると、そもそも「全力を出し切る」ことを諦めてしまうことが多くなる。つまり「自分の能力や魅力を自らディスカウントしている生き方」を選ぶようになる。
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