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忘れてた。僕は「勇者として生きる」と決めたんだった

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前回の続き。

先日こちらの記事を書いた。

この記事は東京に向かう湘南新宿ラインの中で書いた。

書く前に特に強いイメージがあったわけではなかったんだけど、この記事は猛烈に自己療養として機能した。

この記事を書きながら、僕は自分がこれまでにしてきた大小さまざまなチャレンジのことを思い出し、ある意味感動したのだ。

世間ではそろろ守りに入る40代で次期社長の座を約束されていた会社を辞め、まったく稼げるかどうか分からないブロガーに転身。

そこから7冊の本を出版して自ら会社を作り社長になり、年商5,000万円を越えるところまで持っていった。

あのタイミングでまさか離婚することになるとは夢にも思っておらず、歯車が一斉に逆回転して今回の結果になったけど、僕はかなり果敢にチャレンジしたし、成果も出してきたと改めて思った。

今週リッツカールトンに泊まっていて、2年前のことをいろいろと思い出していた。

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