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春1年目 〜 一気に空気感が変わった

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先週の金曜日、2月4日に立春を迎え、春夏秋冬理論で僕は長かった冬の3年間を終え、春1年目に突入した。

去年後半からは、12年前の春1年目の様子を思い出し、「きっと良くなる。ずっと良くなる」と念仏のように唱えながら、ひたすら冬が終わるのを待っていた。

ただ、僕は毎年自分の誕生日である7月が大きな運気の切り替わりポイントになっている。

なので、2月になったからといって、すぐに運気が劇的に変わることはあまり期待していなかった。

一方で、去年12月22日の冬至前後から、明らかにそれまでと運気が変わりつつあることも感じており、期待と不安が入り混じる1月下旬を過ごしていた。

そして、先週火曜日に旧暦の年が明け、続いて金曜日に立春を迎えた。

まだ立春を迎えて6日目なわけだが、正直、自分でもびっくりするぐらい空気感が変わった。

とにかく軽やかで、普通に生活しているだけで楽しい。

ここ数年常に自分を包み込んでいた黒くて重い霧のようなものがスーッと晴れ、視界良好、常に気分が良い。


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