僕の人生を変えた「習慣化」の原点
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ブログを始めて11年、ランニングも11年だ。
メルマガも4年たったし、このnoteの継続課金マガジンももう2年になった。
僕はものごとを習慣化して継続し、進化させていくのが得意だけど、昔から得意だったのかというと、そうではない。まったく逆だ。
僕はものごとを継続するのがとても苦手だった。
高校受験のときも、普段全然勉強をしないから内申書の持ち点が低く、担任の先生から薦められる高校は僕のイメージより大分低い学校ばかりだった。
でもそこから猛烈に勉強して追い上げて、法政二高に滑り込むことができた。
でも高校に入るとまた勉強しなくなり成績は低迷して8割が進める法政大学への切符に手が届かない下の2割にいた。
でも同じく爆発的エネルギーを発揮して勉強して難関の第一志望、英文科に入学することができた。
ところがまた大学入学後に燃え尽きてしまいまったく勉強をせずに留年してしまうことになる。
このアップダウンの激しさに関しては当時から問題意識が自分にもあって、何とかしたいと思っていた。
そんなときに、仲良くなった大学の同級生の女の子と飲み会でそういう話しになった。
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