自然を大切に モノを大切に そして生活を豊かに いとうり工房は、 □ 身近な自然に触れ親しみや関心を持つ活動を通して、自分たちの生活と自然環境との調和、結びつきを学ぶこと □ 私たちの生活が自然環境に与える影響を学び、課題を共有しながら「今、自分たちにできることは何か」を共に考えること □ 「今、自分たちにできること」を具体的な活動にして仲間と取り組む中で、環境保全活動の楽しさを知り、前向きに取り組むきっかけをつくること □ 仲間との活動を通して、命やモノに感謝して、それを
少年時代を振り返って叔父は語った。遠くの何かを凝視するかのように。私の小学生と5歳の娘に向けて… 「大東亜戦争」 「……」 娘たちは分からない。その言葉を。その戦争を。顔を見合わせ不思議そうに叔父を見る。車いすに身を委ねるように座る目の前のおじいさんの姿から、戦時中に少年時代を懸命に生きた叔父の姿を想像できないでいる。 叔父は高度成長期を働きに働いてきた。私が思い描く叔父の姿は、会社勤めで一にもニにも仕事、朝早くから一日中、働くことに燃えて日本経済を支えた立派な紳士だった。
豊かに生きるための「働き方」を見つめ直した。 「働きたい。」その意欲の源は何か?誰もが包摂的に活躍し自己実現を目指すことができる。それは社会のニーズだが、必ずしも労働者として活躍し、それによって自己実現することとイコールではない。「活躍する」ことと「働く」ことを対比しつつもっと広い視野で考えていきたい。 私だって働く母、子育て支援の拡充と労働者の待遇改善はとても重要なことだと思う。仕事と育児や家事の両立は、小さい子どもを持つ父親・母親にとって大きな課題だ。女性の社会的
無邪気に笑う子どもたち。何て清々しい笑顔だろう。今、この瞬間を心の底から楽しんでいる。 「どうか、この笑顔がいつまでも続きますように。子どもたちが自分の将来を希望に満ちた笑顔で語ることができますように。」 昨今、異常気象によって災害が多発したり、自然環境が破壊されたり、私たちの生活の土台となる環境が急速に悪化している。大きな社会問題を目の前にして無力さを痛感する日々だが、微力でも自分にできることがきっとある。小さな小さな歩みが、子どもたちの未来に繋がることを信じて…。
今年は少し小ぶりでした… それでも、立派なヘチマたわしができましたよ!今年は、ヘチマの加工を工夫してみました。 ①そのまま乾燥させてパリパリにして皮を剥ぐ ②水に漬けて、やわらかくしてから皮を剥ぐ ③使いやすい大きさにカットして鍋で湯がいた後に皮を剥ぐ
家庭や保育園などから、調理の際に出る生ゴミを回収しています。 回収した生ゴミをコンポストで発酵させ、たい肥をつくります。そのたい肥を畑にもどして土を豊かにし、野菜を育てています。 【調理などで出た生ごみを回収します】 □ 野菜の皮 □ 食べ残し □ 茶・コービー殻 □ 煮干し □ 魚の骨 ※細かく切り刻む必要はありませんが、野菜の芯などかたい部分は、調理用ボールに収まる程度に切ってください。 【回収できないもの】 お菓子など添加物がたくさん入っている食品 切