[2019年 Xデザイン学校 ベーシックコース] #01 ブートキャンプ

昨年のビギナーコースに引き続き、2019年はベーシックコースで1年間学ぶ機会を得ました。
しっかり外化されている方のnoteを横目に、文章書くの得意じゃないしなと避けていましたが、昨年のもやもやを反省に外化することで学びを深められればと思いやってみることにします。(5年前にアカウント作って初投稿です、、)

5/25(土)初日。場所は紀尾井タワーのセミナールーム。以前一度来たときにずいぶん迷いましたが今回も同様ですw
この日はブートキャンプ。目的はメンタルモデルの形成。
前半の講義では昨年学んだことを知ってる感じで聞いてしまってましたが、早速、マスターヨーダの格言でハッとさせられました。ビギナーで学んだことにとらわれずフラットな姿勢でいることで新しい学びを吸収していきたいと思います。

ビギナーでの学びの中で、手法に関するなんとなくの理解は得られた感じはあったのですが、では実際どう使い分けすべきなのかがよく理解できておらずずっともやもやしていました。そしてそれはスキルを構成する「知識・技術」ともう一つの要素である「判断」に当たるものであるとのこと。個人的な一番の気付きはこの点でした。知識と技術を追い求めながらじっくり判断力を磨いていきたいと思います。そしてそれが体に染み込んで自然と察知できるように「発達」できたらよいなぁ。

後半のアンカンファレンス式ディスカッションでは新規事業/ユーザー行動の変化をどう捉えるか、といったテーマを選択し、ディスカッションしました。話が発散して(させて)しまったがうまくまとめてもらって感謝です。
発散と収束。点と点を繋ぎ合わせるところがうまくないなぁと自分の課題を再確認。

印象深かったのは、リフレーミング/ファシリテーションこそデザイナーの特色といえること。日々の業務を振り返って、思い当たる点が少々ありつつも、むしろ是非とも発達させねばならぬと危機感を覚えました。

浅野先生からの学びはもちろんのこと、グループワークや懇親会を通してこれから一緒に学ぶことになるみなさんからも多くの刺激を受けることができそうで、とてもワクワクしています。
これから1年間、よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?