見出し画像

「伝統工芸のチカラ展」は石川から山口へ

陶芸作家の保立剛です。

所属団体である日本工芸会の陶芸部会が50周年を迎え、これを記念した展覧会「未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展」が全国の美術館で2年かけて開催されています。

まず最初は東京新橋にある「パナソニック汐留美術館」にて、本年2022年1月15日(土)より3月21日(月)まで開催されました。

二番目の会場、金沢の国立工芸館。兼六園のそばあるこの美術館は、
もともと東京、北の丸にあった国立近代美術館工芸館が移転してできたものです。

この「未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展」は、山口県へ場所変え、7月2日(土)〜8月28日(日)まで山口県立萩美術館・浦上記念館にて開催されます。お近くにお住いの方、ご旅行での方は、ぜひお立ち寄りください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?