最新ゲーム機への道のり（Enter the Games）
昔からゲーム大好きで、過去にもゲームについての話題を記したことがあります。
とはいえ大学時代からどんどん興味は薄れ、社会人ではほとんどプレイしていませんでした。しかし昨年PS3を譲り受けたこと、コロナ自粛が重なったことで、Demon's SoulsやDark Soulsにハマって、久しぶりに「ゲームしたい欲」が出てきております。
周りも似たような状況で、軒並みNintendo Switchを購入または買おうとしている状態です。「阪本さんもSwitch買ってみんなでプレイしましょうよ」なんて女子大学生からも言われる始末。これはチャンスやで！とウホウホ息巻いていたのですが、我らがAmazonを覗いてみても結構なお値段で取引されています。
Liteでこの金額。クリスマスに向けまだまだ値段は上がりそう。またSwitchはソフトの値段も高価で、中古になっても値段は下がりにくいばかりか、ダウンロードコンテンツはそもそも値段が下がらない。ということで金銭的な事情で、買いたいけど手が回らない。という状態でした。
「まぁSwitchはかならず買うとして、どんなソフトが発売されているのか、自分がプレイしたいソフトが有るのか」を調べるため、すべてのソフトを調査しました。
SwitchのついでにNintendo 3DSも調べておりましたら、どうやら僕がプレイしたいソフトが3DS側で見つかりました。そう「ゼルダの伝説 時のオカリナ」です。
実は私はシリーズ通してゼルダの伝説をプレイしたことがなく、唯一あるのが最近買ったゲームボーイ版の「夢を見る島」です。時のオカリナは大変評価が高いことも知っており、プレイしたい欲は強かったのですが、当時の僕は選びそこねて、未プレイのままでいました。実況プレイすら見たことがありません。
さらに、これまた「どうしてもプレイしたい」と願いながら叶わなかったゲームが、3DSで配信されていることを知りました。「タクティクスオウガ」です。
SRPGの初期にして金字塔とまで言われていましたが、当時はゲーム豊作の時代でもあり、手を付けられずにおり、リメイクもされていませんでしたが、配信でプレイできることを発見したのです。やったぜ。この手のゲームは配信されているうちにプレイしないと何時できなくなるのかわからない。
ちょうど友人がNintendo 3DSを持っていたので、借りて時のオカリナを注文しました（ついでにスマブラも注文）。そこで到着した時の写真がトップの画像です。
しかしそこで思わぬ落とし穴。どうやら3DSには世代があるらしく、私の借りたのは旧型、タクティクスオウガなどスーファミ以降のソフトは「New Nintendo 3DS」という別のハードでのみプレイできるようなのです。
なので時のオカリナをクリアした後、続編である「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」を終わらせて、New Nintendo 3DSを購入し、タクティクスオウガをプレイ。その後にSwitchという流れになりそうです。まだまだ道のりが長い。
PlayStationも私にとって触ったことのある最新ナンバーは3です。早く４を入手してDark Souls 3をプレイしたいと願っています。ゴースト オブ ツシマもやりたい。こちらもまだまだ道のりが長そうです。
とは言いましても３６歳にもなると、ゲームのシナリオやシステム、ゲーム性など、子供の頃に考察できなかったことを色々わかるので、プレイ経験にも深みが増します。「時代の最高傑作を今できる喜び」あるな、と思いました。
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