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いつも心身ともに健康で、楽しく運動することが大切だと思い込むことが間違い。

運動は体を動かすこと。

心身ともに健康であることが、
運動をする上で大切であるとか。

楽しくすることも大切であるとか。

そうであることが大切だと思い込むことで、
そうでない状態になったときは?

ネガティブに捉えてしまいかねない。

ことはないですか?

そうでなければ、
よくないのか???

そんなこともないでしょう。

みんなそんな良い状態で、
運動ができているわけでもない。

調子が良い時も、悪い時もある。

悪い時は、
どうしたらうまく運動ができるか?

調子の良い時は、
もっと何かに挑戦できるか?

とか、
自分の体の反応を感じ、
学ぶことはいくらでもあるでしょう。

常に心身ともに健康で、
楽しく運動できるといのは理想であり。

必ずしもそうあるべきという考えは、
私は絶対に間違っていることだと思う。

運動は、
ただ体を動かすこと。

もちろん怪我や病気の時に、
無理に運動をする必要はない。

程度の問題である。

調子が完璧でないことを心配して、
運動しないことを選択するのは自由やけど。

心配しすぎることは良くない。

心配し過ぎて、
やらないことに何の意味があるのか?

やらないより、
まず、やれよって強く思います。

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