【穴党必見】素人競馬のつぶやき～ゴールドジュニア（S3）最終結論～

　おはようございます、つとむです。

秋競馬で中央競馬一本の予想をしていこうかと思いましたが大井競馬場で重賞が行われます。今日明日はその大井の重賞の予想をしていこうかと思います。ゴールドジュニア（S３）アフター５スター賞（S3）、東京記念（S2）と３日連続重賞開催となっています。

まずはゴールドジュニアカップ(S3)の予想から始めていこうかと思います。
中央では2週連続穴馬券をゲットしたねらい目を展開していこうかと思います。

このレースはJBC２歳優駿に向けたレースという位置づけになっています。メンバーを見渡すと3戦3勝の馬がいますね。ラブミーメアリー。この馬の取捨が重要になってくるかなと思います。ここまで3戦の着差を見てみると、新馬戦1.2秒、前々走0.8秒、前走1.4秒。すべて逃げ切り。スピードの違いで連勝してきています。

不動の軸で良いのかなとは思っています。前走のタイムも1400m戦1.28.6。同じ日のC1クラスで1.28.5。C2クラスで1.29.5。かなり優秀なタイムだったのかなと思います。ただ逃げ切りでの勝利なので競られたらどうなるか？という不安はあるかなと思います。この馬の1200mのタイムも1.16.0と1.16.2の平凡なタイム。その日のC3クラスでも1.15.7。C2クラスでは1.14秒台も出ていた日でしたから能力の最大値はどうなのかな。もしかしたらという懸念は抱いています。

もしこのラブミーメアリーを負かすとしたらと考えたとき、と思って馬柱レースVTRを見ていたらこの馬たちだったらと思った馬が2頭。新馬勝ちから重賞に挑戦してくる2頭になります。まずはラブミーメアリーのはやぶさ特別が行われた日の新馬戦。1.14.9で勝ったオーシンレーベン。馬場差はあるかと思いますが、同日行われた2歳(一)(ニ)のレースタイムを上回っての勝利。経験馬のレースで1.15.3。今回のメンバーはほぼほぼこのクラスで走ってきている馬ばかり。2戦目の上積みを考えるとここでも通用するのではないかと考えています。200ｍの距離延長、2戦目の不安はありますが、ラブミーメアリーが1倍なら狙っても面白そうかなと思います。そして何より脚質。逃げでは3番手から差して2着以下に2.0差。展開も向くのではないかと思っています。

そしてもう一頭、1000m戦の新馬戦快勝。プリムスビールス。2着以下に2.2差つけましたね。1000m戦で2.2はメンバー弱くてもつけられる着差ではないかなと思っています。

B３C1（重）　1.01.0　23.1-37.9
きらっとスプリント（重）58.7　22.6-36.1
C2C3　（良）1.01.7　23.3-38.4
新馬戦（重）　1.02.9　25.3-37.6
新馬戦（重）　1.01.7　24.2-37.5
新馬戦（良）　1.01.3　23.7-37.6
新馬戦（良）　1.01.5　23.6-37.9

どう開催の1000ｍのレースタイムを羅列してみました。船橋競馬場は馬場状況によりいささか道悪の時のほうがのタイムがかかる感じですかね。新馬戦のレースだけみても良で行われた2レースはほぼ同タイム。重の時は1秒近くの開きがありました。一概にタイムだけで能力は計り知れませんが参考程度に考えていこうかなと思います。他のレースを見ても相対的に道悪の時のほうがタイムはかかっていました。

展開から見るとやはり2歳馬。前に行きたい馬がそろっていますしおそらくスピード自慢の馬がそろっている気がしてます。となると穴でねらいたいのは人気薄の差し馬。差して結果を残してきている馬ですね。

その中でTCKのHPで調教動画がありましたね。観察するとシビックドリームの動きが良かったですね。躍動感ある走りを披露していました。前走の差し切り勝ちを決めてきます。ただタイムが平凡でしたがそこからの上積みに期待してみてはと思ってます。馬場は異なりますが、新馬戦より2秒近くレースタイム詰めていますからね。成長期の2歳馬。更なる変わり身に期待しても良いのではと思います。

☆結論

◎⑦オーシンレーベン
○⑥ラブミーメアリー
▲⑪シビックドリーム
☆⑩プリムビールス

この4頭で楽しもうかと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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