見出し画像

#19 ウミウシさん→つるん(2019/06/12)

つるんさま(以後トシさんと書きます)

初めてお手紙書かせていただきます。

トシさんとは今年知り合ったばかりで、まだまだ知らないことばかりですが、なんとなく勝手にシンパシーを感じる時があります。(多分自分だけかも 笑)

トシさんと最初にお会いした時の印象は、「とても良い人」という印象でした。
たぶん頼みごとをしたら、笑顔でいいですよ、と言ってくれるようなイメージ。
あとはなんだか面白くて、色々くだらない話などをした気がします。
あとベビースターラーメンをぶちまけてたり。

ただその時限りで、定期的にお会いするようになるとは思ってもみませんでした。まさかのカラオケ!笑
そして私は今トシさんに手紙を書いています。そんな自分にちょっと驚きつつ、淡々と書いています。

トシさんの企画を知って、「面白そう!」と思って手を挙げた自分ですが、書く内容を悩みに悩みまくって、書いたのにまた直したり、修正したりで、こんなに時間がかかってしまいました。そして当初の予定とは全然違うものになりました 笑

トシさんの企画に参加したいと思った1番の理由は、トシさんの書いた小説を読んだからです。

正直、とても感動しました。女の子と虫の話。
とても美しい心を持っていると感じました。
言葉では説明しづらいです。ただ、とてもとても、きれいでした。

そんな文章を書くトシさんと、関わってみたいと思いました。

私も「ことば」は好きで、昔から自己流の詩など書いたりしていました。

トシさんは好きな詩はありますか?

私がとても好きな詩は、宮澤賢治の蠕虫舞手(アンネリダ タンツェーリン) です。

もうほんとに好きで。もう説明がいらないぐらい。
文字を見た瞬間、読んだ瞬間、グワッとこの詩の世界に入りこみました。
ほんとに大好きな詩です。
よかったら読んでみてください。

さて急なのですが、
私が小さい頃、友達とよくやっていた遊びがあります。
「おはなしごっこ」というものです。

「おはなしごっこ」とは、とにかくお話をどんどん続けていくこと。人形などのものは使わずに、話だけで。登場人物とナレーションを2人で続けていくというものです。

そこからヒントを得て、定義は少し変わりますが、ちょっと「おはなしごっこ」してみませんか?
ルールはとにかく交互に話を続けること。それだけです。

実は夢で見たエピソードを元にちょっと作ってみたのですが、
ただ自分が話すだけじゃあれだし、どうせなら話を作って交互に繋げていったら面白いかな〜なんて思ったのですが、いかがでしょうか?

よく昔、友達と交換日記でもそういうことやってたんですが、先が見えないから結構面白かったなあ。
強引で恐縮ですが、、、笑 
では、5 通と限りがあるので、ちょっと始めちゃってもいいですかね。(いいよね?)


もしつまんないよ!とかこんなのやりたくないよ!って思ったら、方向転換とかでもOKです!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彼は見渡すとJRの駅のホームにいた。

「あっ!」

誰かの声がホームに鳴り響いた。

すると次の瞬間、

線路上に、赤や黄色、水色などの色をした
プラスチックのおもちゃがバラバラに散らばった。
どうやら誰かが線路にぶちまけてしまったらしい。

「しょうがないな…。」

彼は線路に降りて、落ちたものを拾いはじめた。
すると向こうから列車が近づいてくる。

「まずい!」

彼は線路からホームに這い上がろうとしたが、
高くてなかなか上がれない。上手く腕に力が入らないのだ。

間一髪のところでなんとかホームに這い上がることが出来た。

だが、そこで意識を失った。


今度は黒い河の中。

彼を含め、4人ぐらいで河の中に入っていた。
すると皆は河の底に沈んでいる「なにか」をとるといって、

河の中へ潜っていくのだ。

河は黒くて汚かった。

藻のようなものも浮いていたので、彼は躊躇した。

だが自分以外の皆が潜った手前、
自分も潜らなくてはいけないという義務感を感じて

河の中に頭を突っ込み、全身を深く水中に沈めた。

河の中は案の定黒く濁っていて、水深はかなり深かった。

底が見えなかった。

彼は目一杯、手を伸ばした。

一瞬、

「なにか」を掴んだ感触があった。

ひんやりと冷たくて、

尻尾のようだった。


そこでまた、意識が遠のいた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それではここらへんで。

お返事お待ちしてます。


ウミウシより

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

読んでいただいてありがとうございます。サポートしていただけたら幸いです。いただいたサポートは、企画内で使う便箋、参加者へのちょっとしたお礼に使わせていただきます。

「スキ」ありがとうございます!
2
会社員です。「ペーパー・プレーン・レターズ」という、向かい合って紙飛行機を投げ合うように手紙をやり取りする企画をやっています。ぜひご覧くださいませ。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。