【感想】舞台で演じるとはどういうことなのか(種村剛さん)|「秋の大文化祭!2023」
2023年12月1日(金)より上演された弦巻楽団「秋の大文化祭!2023」をご覧になった種村剛さん(北海道大学・教員)から、作品の感想をいただきました。
ご本人の了承を得て、公開させていただきます。
今年の弦巻楽団「秋の大文化祭!2023」(以下、大文化祭)は、弦巻楽団演技講座2学期発表公演として「冬の入口」(脚本:長谷川孝治)を、道外から劇団5454を迎え「宿りして」(脚本・演出:春陽漁介)を、そして札幌の3名の俳優による「死と乙女」(脚本:アリエル・ドーフマン、翻訳: