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お知らせ

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弦巻楽団から皆様へのお知らせです。
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記事一覧

舞台『ファーンズワース・インヴェンション』ビジュアル&特設サイト公開!

2024年11月21日(木)〜24日(日)に生活支援型文化施設コンカリーニョ(札幌市西区)で上演する、弦巻楽団次回公演『ファーンズワース・インヴェンション』。 公演情報がまとまった特設サイトと、勝山修平さんによる大迫力のメインビジュアルを一挙公開!! さらに、A3サイズの特大フライヤーが今日から札幌市内劇場に随時配布!ぜひお手に取ってご覧くださいませ。 特設サイトはこちら 『ファーンズワース・インヴェンション』ストーリー 1921年夏、14歳の天才少年フィロ・ファー

【8/13開催】犬養憲子一人芝居『楽屋から』上演会&トークイベント

沖縄を拠点に活動する俳優、犬養憲子さんによる一人芝居『楽屋から』の上演&トークイベントを開催! 犬養さんは、2024年5月にINDEPENDENT:SPR24に参加し大きな話題を呼んだ俳優です。8月10日〜11日には、札幌演劇シーズン2024プログラムディレクターチョイス『9人の迷える沖縄人 〜after'72〜』にも出演されます。 この度、あけぼのアート&コミュニティセンター中ホールを会場に、一人芝居の代表作『楽屋から』を上演していただけることになりました! 【犬養憲

【7/24開催】弦巻楽団代表が(主に演劇について)考えるワークショップ

弦巻楽団代表の弦巻啓太が、普段考えていることや、これから考えなくてはいけないことについて、参加者の皆さんと一緒に考えるワークショップを開催します。 ■考える内容以下のテーマに沿って話し(考え)ます。この中から4〜6項目話す(考える)予定です。来場者のリクエストにも可能な限りお応えします。 次回作#40『ファーンズワース・インヴェンション』の演出をどうするか 翻訳劇を上演するということ 演出の組み立て 演劇である必然・メリット・効能 『ファーンズワース・インヴェンシ

弦巻楽団の支援会員制度「楽団サポーターズ」のお知らせ

2023年に旗揚げ20周年を迎えた弦巻楽団。 皆さまの応援のおかげで、これまで長きにわたり活動を続けてくることができました。ありがたいことに、全国各地で上演を行っています。 これからも、弦巻楽団ならではのエンターテーメントを創り続けていくために、そして劇団の新たな一歩を踏み出していくために、初の試みとして支援会員制度をスタートすることにしました。会員の方には、ささやかですが特典をご用意しております。 観たあとに心が軽くなるような舞台を目指して。 ご支援のほどよろしくお願

【出演者発表】楽団員+豪華オールスターキャスト!|弦巻楽団#40『ファーンズワース・インヴェンション』

2024年11月21日(木)〜24日(日)、弦巻楽団第40回として『ファーンズワース・インヴェンション』(作:アーロン・ソーキン)を上演します。 脚本は、2017年に日本を代表する翻訳家・青井陽治が亡くなる直前に「これをいつか上演して欲しい」と弦巻に手渡した未発表の翻訳を使用。青井氏の遺志を受け継いだ、演出家・弦巻啓太の一つの到達点となる舞台です。 出演は弦巻楽団の劇団員と、これまで何度も弦巻楽団の舞台を共に作り上げた俳優陣を迎えた豪華オールスターキャスト!! そのメン

【参加募集】沖縄と北海道の演劇が出会う交流会|弦巻楽団#39 1/2『出停記念日』沖縄公演

2024年6月29日(土)に劇団初の沖縄公演を行う『出停記念日』。沖縄で生まれた高校演劇の名作を、北海道の劇団がオリジナルの演出で上演します! 公演翌日の6月30日(日)に、「沖縄と北海道の演劇が出会う交流会」と題して、交流イベントを銘苅ベースさんで開催いたします! 交流会の前半は弦巻楽団代表、弦巻啓太による札幌での演劇状況の解説、紹介を行います。沖縄の参加者の皆さんから質問やご意見を伺いつつ、相互の状況の理解を図ります。 後半はシアターゲームや劇団でよく行われている稽

2024年11月、弦巻楽団#40『ファーンズワース・インヴェンション』(作:アーロン・ソーキン)日本初演を行います!

いつも応援ありがとうございます。 弦巻楽団は、2024年11月、第40回記念公演そして「秋の大文化祭!2024」参加作品として、アーロン・ソーキンによる日本未上演の戯曲 “The Farnsworth Invention(ファーンズワース・インヴェンション)” の日本初演を行います! 出演は、弦巻楽団の劇団員にこれまで何度も共に創作した俳優を迎えた豪華オールスターキャスト! そしてさらに、「秋の大文化祭!2024」には、東京からのビッグゲストとして「PANCETTA」と

【参加募集】演出のワークショップ2024|5月18・19・25・26日(全4回) at カタリナスタジオ

昨年大好評をいただいた弦巻楽団「演出のワークショップ」が、今年もカタリナスタジオにて開催決定!! 演劇作品を演出する際の「技術」に重点を置いたワークショップ。演出の手法を理論的に学ぶレクチャーと、実際に劇場で上演することを想定した作品づくり→発表→検証を行うことで、参加者自身の「演出論」を構築する4日間。 演出の経験がなくても、お申し込みいただけます。昨年は高校演劇部から道外の演劇人まで、さまざまな方にご参加いただきました。 みなさまのご参加お待ちしております! 演出

【楽団員出演情報】佐久間泉真|3/29(金)〜30(土)劇団青の会『抱きしめてロバート』

楽団員の佐久間泉真が、次のイベントに出演します。 劇団青の会 第4回公演『抱きしめてロバート』出演 阿曽巧実 大谷岱右(DACT) 川邉綾乃 下杉瑠菜 千原彩花 森山奈緒子 水谷知子 佐久間泉真 塚本奈緒美 日時 2024年3月29日(金)〜30日(土) 29日(金)19:00開演 30日(土)11:30開演/15:30開演 ※開場は開演の30分前。 場所 演劇専用小劇場BLOCH 札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1F →Googleマップで見る 入場料

出演者変更のお知らせ|間奏曲#2『四月になれば彼女は彼は』

いつも弦巻楽団を応援いただきありがとうございます。 現在上演中の稽古場公演、間奏曲#2『四月になれば彼女は彼は』について大切なお知らせです。 3/10(日)、3/17(日)の回に出演を予定しておりました阿部邦彦は、怪我のため、やむなく出演を見合わせることになりました。 つきましては、阿部邦彦に代わりまして、次のように出演者を変更して上演いたします。 3/10(日)阿部邦彦→イノッチ 3/17(日)阿部邦彦→佐久間泉真 阿部邦彦の出演を楽しみにしておられたお客様には、

【楽団員募集2024】弦巻楽団は、共に創作し、劇団運営に参加する仲間を募集します

新しい楽団員を募集します2003年に「様々な演劇人とのコラボレーションの場」として設立された弦巻楽団は、年間3~5回の本公演、それに伴う地方公演を精力的に行ってきました。弦巻楽団ならではのエンターテインメントを追求し、充実した演劇作品を観客に提供することを目指しています。 また、新しい演劇人材の育成や、市民へ演劇体験の場を提供することを目的とした「演劇研究講座」を通年で開催し、学校ワークショップや自治体との連携を通じ、地域の演劇文化の向上にも積極的に取り組んでいます。 こ

【受講生募集】2024年度演劇研究講座(演技・演出・戯曲)受講生募集のご案内

弦巻楽団が通年開講している「演劇研究講座」。2024年度の受講生を募集します! 毎年開催している「演技講座」「戯曲講座」の2コースに加え、今回からは「演出講座」が新登場! 演劇づくりにおける演出の役割と技術について、1年を通じて学んでいきます。 どのコースも中学生以上なら経験問わずに受講いただけます。 2013年に開講以来、仕事や学校と両立しながら本格的な演劇づくりを学べる場としてご好評いただいており、これまでの受講生は延べ200名を超えます。 皆さまからのご応募お待ちし

劇団の稽古をのぞいてみませんか|学生・教職員向け『ロミオとジュリエット』稽古見学会のお知らせ

2024年2〜3月、弦巻楽団の稽古をご覧いただける、中学生・高校生・大学生・教職員向けの「稽古見学会」を開催します! 見学できるのは、3月23日(土)・24日(日)に公演が行われる弦巻楽団演技講座2023年度3学期「舞台に立つ」『ロミオとジュリエット』の稽古です。 演技講座は、弦巻楽団が2013年から開講する、初心者でも続けやすく本格的な演劇創作を目指す講座です。2023年度も中学生から主婦の方、演技未経験者から何度も舞台に立っている俳優まで、さまざまなメンバーが参加して

日常で使える新作グッズ! 1/27(土)〜弦巻楽団『ピース・ピース』上演会場で販売開始!

2024年1月27日(土)〜2月3日(土)に上演される弦巻楽団#39『ピース・ピース』。札幌劇場祭TGR2022で大賞&俳優賞をダブル受賞した本作を、早くも札幌演劇シーズンで再演します。 この度、札幌演劇シーズン2024-冬の参加を記念して、新作オリジナルグッズを作成しました! 観劇の記念になり、日常使いもできるものを揃えました。これまでのグッズに比べると、料金もお求めやすくなっておりますので、ぜひ劇場で手に取ってご覧ください! 劇団カラーであるゴールデンオレンジ色のオ