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都内に住む一級建築士 子無し 夫は転勤族だったことに初めて気づく どうするどうなる20…

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都内に住む一級建築士 子無し 夫は転勤族だったことに初めて気づく どうするどうなる2024

最近の記事

引越し後記

引越しが終わった。 夫の単身赴任なので、ほとんどの家電は東京に置いていく。 移動するものといえば、段ボール5箱程度と、布団、自転車(マウンテンバイク)くらいなのだが、疲れた。 7年前の結婚当初の引越しでもこんなに疲れなかったのに、次の日は東京に帰って寝込んでしまった。 体力か。。体力がなくなっているのだな、と思った。 正直、老いを感じたよ。 転勤を言い渡されて丁度1か月、転居探し、引っ越し手配、会社の社宅としての転居先利用の承認が下りるまでギリギリの攻防を経て、なんとか夫を

    • いよいよ引越し

      先週やっと夫の勤務先から、転居先の社宅承認が下りた ぎりぎりである なぜなら、夫が単身赴任に伴う申請を上手くできておらず、まったく申請できていなかったからである 相変わらずのポンコツぶりである(キートン山田) ちゃうねん、しゃーないねん 夫は転勤決まってから数週間で →転居先決め→現状業務のひきつぎ→次の業務の勉強会→母親の四十九日→食中毒→荷造り、買い物→転勤先と取引先への挨拶まわり。。etc をこなした 妻で対応できることもあるが、ほとんどは自分でこなす必要がある だって

      • 転勤というシステム

        皆さんは転勤というシステムを知っているだろうか 私はこの歳になるまで知らなかった いや、知っていたけど全くの他人ごとだった だって、両親親戚は公務員だったし、田舎に転勤を伴う仕事なんて存在しなかったので、友人の多くはずっと同じ地域に暮し、自分の意志で出ていったりしていた 内示→公示→引越し日の決定→住居先の決定→いまここそもそも転勤打診(内示)から社内公示まで3日しかなかった その短期間で承諾するか、断るか 断る=退職 社員に考えさせないようにしてるとしか思えない そもそも

        • 2拠点生活はじめました

          2024年閏年の2月最後の日 私の子宮頸部異形成除去手術とともに、その知らせはやってきた 夫の高松への転勤 いよいよ来た 結婚して7年間、転勤あるあるといわれながら、夫の転勤はこなかった あっても首都圏だろうと高をくくっていた 未知の地域四国へ高松。。四国の瀬戸内海側で、直島、小豆島、県庁舎は丹下健三 イサムノグチの庭園美術館はよかったな 猪熊弦一郎美術館はいけなかったな 近代建築とアートの街、あと、うどんと要潤 そのくらいの知識か 正直、行きたくない私は仕事を完全リモー

        引越し後記