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つるの日記その7

2020年(令和2年)12月29日(火曜日)


こんばんは、つるです。

今日もつとつとと、書き始めますこの日記。

元々は、90歳になられる noter さんの

おすすめしたいこととして、

「日記を書くことをお勧めします。」という

お言葉を信じて、書くことにした次第です。


欲を言うと、手書きで日記帳に書く方が、

頭を使うし(パソコンみたいにすぐ

漢字変換してくれないですし)、

アナログな方がいいのでしょうけれども、

ここはあえて、

パソコンとお付き合いさせていただくことに

いたします。よろしくです。

私信とはなり恐縮ですが、

トップ画像を使い続けること、

ご快諾いただいた、Uchuu様に感謝。

そして、私の困っていたときに、

アドバイス下さった、書くちーさんへも感謝です。

さて、今日の日記ですけれども、

今日一番印象に残ったことは・・・。


急ぐ時も急がず、でした。

どういう話かと言うと、

夕食、母の家でピザを取ってくれるとのことで、

午後6時に伺います、と約束したのでした。

ところが、時間まで待っている内に、

私は、まだ疲れが溜まっていたようで、

ぐっすり眠ってしまったんです。

目覚めたときには、午後5時45分。

自転車で急いで、6,7分。

これは間に合わないなぁと思いましたが、

実はこちらからお誘いした夕食の話でしたので、

慌てました。

急いで出かける準備。とても慌てていましたが、

火の元だけは、慌てながらもしっかり確認して、

必要な薬とお水だけトートバッグに詰めて、

家を出たのでした。


普段は、超スローペースで、

自転車に乗る私ですが、

この時だけは、無い筋肉使って、

一所懸命に漕ぎました。

それだけ危ないと、思いつつも。

ペットの犬。

とても大きな真っ白な犬でしたが、

飼い主さんに連れられ、前方に

見えたのでした。

住宅地の細い道。

近づくと、お犬さんは、

私に興味があるのか、近寄ろうと

私の進路を塞ぎます。

飼い主の若い女性は、一所懸命に

つないでいる紐を引っ張るのですが、

なにせ、その女性よりも大きいんじゃないかと

思われるほどの大きな犬でしたので、

全く言う事を聞かないのでした。

昨今は、犬も猫も人間とほぼ同様、

と言いますか、人の心が分かる、なんて

ささやかれる話など、聞いたことを

思い出して、私はお犬さんに話し掛けてみる

ことにしました。

「 あぁ、犬さん。ありがとうね。ごめんね。

  また逢えたらね。」と、

手を振って差し上げましたら、

そっとのいてくれました。

飼い主の女性も、

「 ほら、バイバイって。 」

とお犬さんを促して、

さよならしたのでした。


とか、話している場合ではなく、

私は急がなくては。

改めて、いざという時に、

やっぱり駄目さ加減が出るなあなんて

思いました。

母の家には、6,7分ほど遅れて着いて、

眠ってしまった。と申しますと、

「 そんなところと思ってたわよ。 」と

返されました。


とりあえず、許しが出たようで、

一安心。

気のせいか、今日はお許しを乞うことの

多かった一日のような気がされます。


ピザを母と食べながら、談笑しました。

家に帰って、ほっとして、

ここ note に帰ってきて、

この日記を書いています。


あぁ、あの白犬、人懐っこそうで、

可愛かったなぁ。

でもまあ、飼うとなったら、

それなりに大変なんだろうなぁ。

私には、家に置いてある

(置き物)猫さん二匹で、

充分満足です。

20201229置き猫縮小画像


今日の日記はここまでです。

読んで下さります方へ。

感謝申し上げます。

また、後日お会いできましたら。

一旦、失礼いたします。


         つる かく





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