戦に勝利した高揚感は最高だった
私にとって買い物は戦だ。
なぜなら、財布内のお金は限りがあるのに、目の前には私の購買意欲を掻き立ててくる、幾多もの可愛いものがあるからだ・・・
可愛い!欲しい!
女子のアタナも同じ気持ちを味わったことに違いないでしょうか。
そして、24年間の人生で私は幾多もの可愛い物たちと勝負をした挙句、負けたことが多い(悔しい)。ちなみに私にとっての、勝ち負けとは以下のように定義している。
勝ち=値段に関係なく、心からときめいて(一目惚れ)、大事に使いたいと思える物を買った時
負け=値段は結構安く、今持っている物もちょっとボロボロなため、「その場しのぎで、安いから買うか」という妥協で買った時
上記で定義したように、負けた時はだいたい「100均」や「今のがボロボロだから、早く買わなきゃ!」とじっくり吟味せずに買った物ばかりだ。
そういう物に限って、どんどん使わなくなり、大変申し訳ないが『開かずの間』へと入れてしまう。
お金が大好きな私にとって、『負けばっかりでは駄目だ!大好きなお金を無駄遣いしてる><』と思うようになり、ここ最近は勝つために、日々吟味をしているw
勝った時の気持ち思い出してみると、
・あ〜いい買い物したわ!明日から早速使いたい!
・これ良すぎて、友達に普及運動したいわぁ
・これは大事に使いたい!
そんな気持ちが溢れていた。最近このトキメキ感度(こんまり先生かよ!)が弱っていたから、負けが続いていたのではないかと・・・
『フランス人は服を10着しかもたない2』を読んだ時に感じたが、やはり毎日自分の好きなものに囲まれて生活する暮らしは、心が満たされるし、何より『無駄遣いした』という気持ちもない。
※本の概要は、別noteにまとめているので、ぜひ読んで見てください^^
これからの戦を勝ち続けるために、私は以下の行動が大事になって来ると思っている。
①一目惚れしたものは、予算の範囲内であれば買う
※一目惚れした時のトキメキは、人それぞれ違うと思うので、しっかり見極めて!
②一目惚れまではいってなけど、『欲しい』と思ったものは、一旦購入せずに吟味する。
③洋服であれば今持っているものと合うか、家具や小物であれば今の生活にマッチするか、とことんイメージする
④靴や洋服などは、必ず試着して、似合うかチェックする
⑤迷ったら買わない
今も吟味しているものは沢山あるので、これからも勝つために動いて行こうと思う!!
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