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フロップごとのアクション傾向を掴んでみる

◯全フロップの平均アクション頻度を比較する

・BTN2.5bbオープン/BBコール pot5.5
インポジアクション
check 51.1%
bet1.8 22.8%
bet2.75 12%
bet4.1 8.1%
bet6.9 6%
インポジEV2.95 60.82%
アウポジEV1.9 39.18%
インポジEQ53.2
アウポジEQ46.8

BTNにもスチールしにいく弱いハンドが多く含まれているため、大きなエクイティの差はないよってベット頻度は全体で50%程度となっている
インポジションのためEVは高い

・UTG2bbオープン/BBコール pot4.5
インポジアクション
check 37.6%
bet1.5 31.1%
bet2.25 17.6%
bet3.4 11.3%
bet5.6 2.3%
インポジEV2.7 68.01%
アウポジEV1.27 31.99%
インポジEQ59.5
アウポジEQ40.5

大きなエクイティの差がついている。
ベット頻度は全体で65%ほど

・BTN2.5bbオープンコール/SB3bet12bb pot25
アウポジアクション
check 39.5%
bet8.25 36.3%
bet12.5 23.2%
bet18.75 15%
bet31.25 1%
インポジEV11.17 45.75%
アウポジEV13.24 54.25%
インポジEQ45.81
アウポジEQ54.18

レンジ全体のエクイティはSBにあるが、アウトポジションのためEVはさほどとれていない。
Cベット頻度は60%と通常くらい

〇BTNvsBB SRPのボードごとの比較

・ハイカードの比較
※モノトーン、3カードボードは特殊なため除外しています。

Kハイが最もベット頻度が高く、ランクが下がるにつれてベット頻度が下がっていく
ローボードはコネクトする可能性が高いので、ボードストレートが見えやすい。

・スートの比較

・ペアボード考察

・コネクト、非コネクト

〇BTNvsBB SRP 大きいベットサイズを使うパターン

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