ビジネスモデル図解制作委員会のレポーター活動について
こんにちわ。絶賛就活中の大学生やってる我空です。このたび1.5期生としてビジネスモデル制作委員会のレポーターに任命されました。まだまだ不慣れなところがありますがよろしくお願いします。
ミーティングの様子はこちらから↓
メンバー紹介
レポーターメンバーはMBA漫画家のきゃんべさん、2回目の人生の夏休みを謳歌中のつなかんくん、ビジネスモデル図解制作委員会2人目の大学生の私、我空の3人がいます。
会議の様子を観察しながら、3人でこれからどんな情報発信するのか話し合いました。アイデア出しは得意なのでバンバンやりたいことを出してみました。それでは暫定的なレポーターチームの今後の活動内容について紹介します。
01 メンバーインタビュー
現在ビジネスモデル製作委員会は総勢59人(Slackメンバー確認)。ミーティングに参加するまでチャーリーさん以外のメンバーがいることは知ってましたが、ツイッターで図解が公開された時に、メンションで図解の担当者が表示されますが、私も含めて見る側の人たちはどんな人が図解をしているのかほとんど知らないのではないでしょうか?
これはすごいもったいない!。今までは誰が図解しているのかなんて自分も別に気にしていませんでしたが、ミーティングに参加してメンバーの圧倒的な濃さに圧倒されました(2回も圧倒された)。
これは自分がまだ学生で社会経験がないから新鮮に感じるのか、それともこの集まりに来ているメンバーが凄すぎるのか、正直なところわかりませんが委員会に参加していない人はもっとわからないはず。どんな人たちが図解しているのか知ったらより盛り上がるだろうと思い、個人にフォーカスを当てて情報発信していこうと考えています。
02 チームインタビュー
個人の活躍を支えているのがチームの存在。ビジネスモデル図解制作委員会は5つのチームで編成されています。
様々な業界で働く人たちが集まっているため、チームごとに特徴が分かれています。しかしこれも世の中にはまだ伝わっていない。これはすごいもったいない!(本日2回目)。隔週でしかあつまれないので、その貴重な時間にどうにかインタニュー時間をねじ込んで行きたいと思います。
03 1.5期メンバーインタビュー
今回新しく14名のチームメンバー、3名のレポーターが委員会に加わりました。おそらくみなさん全員が1期メンバーの活躍を見て参加されたと思うので、参加した動機についてや普段のお仕事、今後どんなビジネスモデルを図解してみたいのかなど質問してみたいと思います。
理想としては参加したばかりの時と、自分の手がけた図解が公開された後の図解制作経験後の時の2回インタビューを行いどんな変化があったのかを発信したいと考えています。
04 1.5期生の加入によるグループの変化
こちらは新しく1.5期のメンバーがチームに加わり、以前のチームと比べてどんな変化があったか、それぞれのチームのリーダーにお話をお聞きしたいと考えています。
05 ビジネス図解以外の活動についての紹介(ボドゲ部、他)
ほとんどその全貌が公開されていない?図解以外の活動があります。その名も「ボドゲ部」。名前の通りボードゲームをこよなく愛するメンバーで構成されています。ミーティング前に参加せていただいたのですが、めちゃめちゃ面白かったです。しかし知られていない。これはすごいもっt(ry
06 図解したモデルの調査(いちばんやりたい)
活動内容を考えていく中で最も重要度が高く、メンバーの皆さんにも賛同を頂いた内容です。
TimeBankのビジネスモデルの図解の公開時にはメタップス代表の佐藤航陽さんから「俺が作る資料より見やすい笑」といった声が。他にもビジネスモデル図解の資料を導入している会社やお話を聞きたいといった声があり、水面下で色々と動いているそうです。
この流れに乗って図解のモデルになったサービスの会社と協力して記事を書いたり、実際にサービスを利用して図解の流れや、逆説の検証を行いたいと考えています。
(本当はもっと細かくどんなことをやるのか話し合っていたのですが、ミーティング後の打ち上げの場で話だったので記憶の抜け落ちが、、、)
07 就活生に向けての発信
こちらは完全学生目線で考えた内容です。ビジネスモデル自体ターゲットが20代後半から30代前半の層がメインなのでターゲットからは外れてくるのですが、潜在顧客として起業を考える学生や、会社選びに悩んでいる学生にとってこれほど価値のある情報はないと考えています。メインで発信しているTwitterも20代前半の利用数が多いので、新規のファン獲得に向けて取り組んでいきたいです。
08 アンケート結果の発信
これはもうシンプルでチャーリーさんのツイッターアカウントで「ビジネスモデル図解制作についてみんなどんなこと知りたい?」ってフォロワーに聞いて何に需要があるのか調べて、回答の多い疑問について記事を書くといった内容です。
他にも委員会メンバーの勤め先の同僚や先輩にビジネスモデル図解について知っている人がいればその人たちに直接聞いてみるのが1番手っ取り早いのではないでしょうか。
09 委員会の内状について
委員会の会議資料を漁っていたら初期の方にnoteでのPR施策についてどんな展開をしたいのかまとめたものがありました。
マガジン制作の趣旨
noteでのPR施策第一弾として、ビジネスモデル図解制作委員会のマガジンをつくった。これから、どんどん制作過程をオープンにしていきたい。みなさんがもしnoteで委員会のことについて記事を書いたら、このマガジンに入れる。マガジンの購読者が増えていくと、ファンが増えて、より委員会の活動も注目されるようになる。目標は、委員会の活動そのもので、テレビや新聞の取材がくること
書く記事の例
・委員会の会議のレポート
・委員会の図解の制作過程
・委員会の活動の感想やまとめ
などなど
記事の方針
・基本すべてオープンにしていく(本の制作過程を全て公開する勢い)
・一つの記事のボリュームを多めで
・noteでも拡散協力してくれるそうです。僕もツイッター等で、みなさんが記事を書いたら拡散します。書いたら教えてください。
ずっと前から図解のPRについて施策は用意してあったそうなのですが、図解制作以外に時間を割く余裕がなく、手付かずの状態になっていたそうです。そこで今回1.5期メンバーとして初のレポーター制度が導入され、より多くの人に見てもらうための準備が本格化したのです。
というわけで以上9つのテーマで記事を書いていきたいと思っています。ライターの経験があるわけでもメディアの業界に勤めているわけでもないスキル0の学生ですが、失敗しても失うものが少ないのと、時間的制約が社会人よりも少なくフットワークが軽いといった長所もございますので是非とも私たちの活動に注目していただけたらと思います。