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#つなレビュー(2020/05/31)

サイボウズでのお仕事

チームメンバー全員にエゴグラムの診断を受けてもらい、それを持ち寄ってお互いをより知り合うためのチームビルディングの時間をやってみた。みんな興味を抱いて意欲的に参加してくれたおかげで、けっこう盛り上がった。流れとしては以下の通り。

①垂水さん作の勉強会資料を見せながらエゴグラムのポイントを解説(25分)

②エゴグラムを見ながら自分ではどう思ったかをシェアした後に他のメンバーから質問を受けてディスカッション。これを1人10分で回す(10分×8人=80分)

③まとめ(10分)

「エゴグラムでチームビルディングやってみた」の記事も今度書いてみようかなー。興味があるチームがあれば社内展開したい。

ちなみに、エゴグラムとは、

・アメリカの精神科医のエリック・バーンが考え出した交流分析をもとに、その弟子であるジョン・M・デュセイが考案した性格診断法
・5つの自我状態の強度を定量化し、多角的にパーソナリティを把握することができる
・臨床心理分野、企業のメンタルヘルス対策や職員研修、教育現場の生徒指導や面談などに用いられている
垂水さんの勉強会資料より抜粋

診断がほしい方はフォームに回答して垂水さんにDMを送るともらえます。詳しくは以下のツイートより。


コーチング

今週のコーチングは9件。
・学生向けキャリアコーチング:4件
・通常コーチング:5件

30日に5件、31日に2件と、土日にまとまって入っていた。今後、日曜日はきちんとオフにしていこうかな。最近の土曜日は朝から晩までほぼフルで稼働している状態。コーチング後は、充実感と爽快感を合わせ持つ、心地よい疲労感がある。自分にアクセルをかけたい時期なのは分かっているが、走りすぎて心身に無理を来さないように、休息はきちんと取っていきたい。

あとは、最近読み進めている『実力を100%発揮する方法』という本が、実に効いている。コーチとしての実力を発揮するのにも生かされているし、クライアントの本来的な能力を引き出す助けにもなっている。「裁判官」「妨害者」の働きを認識して抑えつつ、「賢者」の働きを活性化させる。この考え方自体、エゴグラムとも関係が深く、インプットとアウトプットが連動していて非常によい。


観たもの・読んだもの・聴いたもの

・天気の子
アマプラビデオにいらっしゃいませ。やっぱりいいねぇ……。観ながら4回くらい涙を流してしまった。昨年は劇場で1回観て、小説を読んでから、劇場でもう1回観た。2回目のほうが泣けたという、自分の中では不思議な魅力を持つ作品。語りたい。


・しゅんダイアリーさん「サイバーエージェントさんのWeb面接受けてみた」動画
採用担当者目線で勉強になる動画だった。Web面接が始まる前の声かけの内容が配慮に富んでいる。ファクトベースというよりも候補者の主観的な体験談やそこからわかる本人のパーソナリティについて深く聞いていく感じだった。


・笠松さんと岡田さんの「プロコーチの語るリアルな小話」宮本さんゲスト回
全員身内感があってニヤニヤしながら聴いていた。ハートフルな回でとてもほっこりしたなぁ。


プライベート・その他雑感

自炊が捗っているので今週つくったものを雑に載せておく。週末土日の昼or夜は好きなお店の存続のためにあえて外食しているけれど、ここ3か月間の平日は、9割以上が自炊だなぁ。外食メインだった自分が、必要に迫られれば料理をするようになる。人間って、こうも変わるのね。


頂戴したサポートは、私からのサポートを通じてまた別のだれかへと巡っていきます。