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#つなレビュー(2020/07/26)

サイボウズでのお仕事

今週は木曜金曜が祝日のため3日間だけの稼働。週3ってなかなかパツパツだと思っていたけど、案外、チームで持っているタスクは快調にさばくことができた。いい感じ。

22新卒はどうなっていくのかなー。市況の変化も読めないところが多い。臨機応変に動いていきたいものだ。

コーチング講座は無事第1回を開催することができた。受講メンバーからのアンケートの声もなかなかの満足度。隔週で行われる次回の講座までの宿題を各自が実践してくれているようでうれしい。サイボウズでの社内コーチング講座の気づきや感想は #サイボウズコーチング というタグでまとめていくことにした。

コーチング

今週のコーチングは7件。
・学生向けコーチング:2件
・通常コーチング:5件

7件か。意外と少ない。いくつか延期になったものがあったり、祝日土日はわりと抑えめにしたからかなー。

ZaPASSから取材をいただいたコーチ紹介の記事が公開された。いつもお世話になっております🙏✨

また、この記事の取材時(5月11日)から数か月経ち、自分の中でも「なぜコーチングを提供するのか?」に対して考えが深まってきたので、以下のnoteに記してみた。

こんな想いでコーチングを提供しています。もしご興味があれば、TwitterFacebookまでDMくださいませ。

観たもの・読んだもの・聴いたもの

・佐々木健一『美学への招待 増補版』
美学に関する書籍をちゃんと読むのは初めてだった。「美しい」とは何か?一見すると美しくないものを「美術」たらしめる理由とは?日常生活を送る中で抱くことは少ないが、ふと考えてみると「たしかに……?」と思える素朴な疑問に対して、じっくりと解き明かしていく1冊。読み応えのある良書だった。

・小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』
大好きなラーメンズのメンバー、コバケンこと小林賢太郎さんの著作。脚本家、演出家、劇作家など、クリエイティブな仕事を手掛けている彼の、ワンダーワールドな脳内を覗き見させてもらったような読後感。「プロフェッショナルとは何か」という仕事論としても読める1冊だった。

・窪田等 朗読『走れメロス』
情熱大陸や任天堂のCMナレーターでおなじみの窪田等さん。彼の公式チャンネルで日本文学の名作の朗読が上がっている。これが無料で聴けることに感謝しかないよ……。『走れメロス』も窪田さんの声で聴くと、沁み入り方がぜんぜん違う。夏目漱石の『夢十夜・第一夜』も朗読されていて、本当に綱嶋好みである。


プライベート・その他雑感

小池潤との(ほぼ)月イチラジオ、#人事と編集の参考文献 を更新しましたよー。今回のテーマは「アート」でして、先に挙げた『美学への招待 増補版』と『僕がコントや演劇のために考えていること』について語らいました。よければぜひに👍


頂戴したサポートは、私からのサポートを通じてまた別のだれかへと巡っていきます。