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設計事務所が運営するシェアキチン

先月noteでもお知らせしましたがつむぐ設計では新規事業としてシェアキッチンの運営に着手しようとしています。

これにともない事務所の再編成の必要もあり日頃の業務と同時進行で目がまわる毎日をぼやきながらも楽しんでいます。

お問合せ感謝です!

まだスタート前で色々なことが決まっていないのですが、決まっていないことも含めてnoteに書いたりInstagram(share628)を始めてみたり、人に話してみたりしています。

そうすると、人づてに紹介いただいたり、DMでお問合せをいただいたりと思った以上の反応に驚いています。

お問合せについては回答しておしまい、と言うのが多いのですが中には
要望を含めて提案した頂ける方や熱い思いをお話になる方などもいて、
その都度「ありがたい!」「面白い!」「楽しい!」などと感じさせていただいています。

お問合せからつながることも

そんなある時「こんなものを作れますか」というDMがきました。
「作るための道具や什器があるかをたずねられているのかな?」と思ってやり取りを続けていると、それを定期的に作ってくれるかと言うお話です。

シェアキッチンは言ってみればスペースを提供するところ、シェフがいるわけではありません。
ですが「そういえばこの間DMいただいたあの方ならそういうことしていただけるかも」とつながることがあります。

設計事務所が運営するということ

つむぐ設計にとっての建築とは、ひとの「くらし」「まち」「みらい」をよりよいものにしていく場をつくることだと考えています。

せっかく様々な人が出入りするシェアキッチン。
人とのつながりで新しい仕事につながる
人が集まることで街が活性化される
そんな場所を創るお手伝いができると良いなと思っています。

それが設計事務所が運営するシェアキッチンのあり方なのかなと思います。


いただいたサポートは建築士として、また、シェアキッチンオーナーとして未来に 向かう人を応援する活動費に使わせていただきます!