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死に際を子どもに見せる事が、親が最後に教えれる学びの場

通夜の際、僧侶が最後に伝えてくれた言葉

死に際を子どもに見せる事が、親が最後に教えれる学びの場


死に際を通してほんとに沢山の事を学びました。

オムツ交換やご飯をあげるだけの技術的なものもそうですが、家族とは…夫婦とは…兄弟とは…を一緒に過ごすことで学びとりました。


いやっていうほど、最後の最後までワガママ聞いたし、喧嘩しながら苛立ちながら、感謝しながら過ごしました。

お骨になって帰ってきてから、みんなでモノマネ大会が始まり『お〜い』と隣の部屋から呼ぶ声が誰が似ているか競争したりと、やりきったからこそ肉体がなくとも笑って過ごすことができると思いました。


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