見出し画像

頭士奈生樹

今日の晩御飯は棒棒鶏と茄子と人参の揚げ浸し。
絶品のおかずですが、夜は白米を食べないようにしている。
健康維持を維持するための妻からの愛の鞭だ。

しかし、炭水化物を食べない代わりに、、と食後にコンビニに行ってスイーツを買うことも我が家の至福の日課である。
本当に元も子もない。

今日はこんなイベントまでやっていた。

行かない理由が見当たらない。
妻は今日中に仕上げないといけない仕事があり忙しいので一緒には来れない。
外は大雨で傘一本で凌げるような状態ではない。
それでも、行かない理由は見当たらないのだ。

登山用のレインスーツに身を纏い、足元は外しとしてビーチサンダルと取り入れる斬新なコーディネートで準備は万全。

とは言え大雨だとやっぱり気が滅入るもの。
そういう状況に色を添えるのはやっぱり音楽だと思う。
音楽を外に持ち運べる時代に生まれたことは非常に幸運だった。
特に今日のチョイスは格別に良かった。

頭士奈生樹 / Ⅲ

非常階段、IDIOT O'CLOCK、渚にて、などの関西を代表するバンドでギターを弾いていた頭士奈生樹の3rdアルバム。
夢の中のような不確かなで幻想的な歌が聴ける名盤だ。

一人大雨の中を歩く。
歩いているうちに僕は当初の目的を二の次にしてしまい、頭士奈生樹を堪能するための歩いていた。
演出として雨が必要だった、と合理化してしまう程だ。

イベントの効果は絶大だったようで、結局2店舗のLAWSONをハシゴしてもスイーツは完売しており、目当ての物は手に入らなかった。
それでも、僕は満足した。

手ぶらなのもなんだから、違うコンビニでシュークリームを買って帰った。
妻が喜んだので、僕は満足した。

今日も良い日だった。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

14
平成3年生まれ。変態音楽とカルト映画をこよなく愛する偏物。実態は平穏な毎日を求めるクリスチャン。 現在3つ年下の妻と新婚中。