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入社半年で感じた、SmartHRのチャットサポートだからできること。

こんにちは😊
SmartHRのカスタマーサポートグループ(以下、SP)でチャットサポートをしています、@tsubuという者です。

前回まで、SPのメンバーインタビュー記事を連載してきましたが、今回は久しぶりに自分の話です(笑)
※過去のインタビュー記事はこちらからどうぞ。

わたしは2021年4月からSmartHRのチャットサポートとして入社したので、9月末をもって早くも半年が経過してしまいました…!😅
今回は、この半年間でどんなことをしてきたのかご紹介しつつ、tsubuが考える「大事と思えたこと」を振り返れたらいいなと思い、筆を取った次第です✏️

カスタマーサポートをしていらっしゃる方、転職して日が浅い方、夢を持って転職したけどうまくいかない…と思われている方など、さまざまな方に読んでいただけたら幸いです。

入社後3ヶ月でチーム内での異動

SmartHRに入社してからは、全社のオンボーディング・SmartHRの本体機能についての研修をみっちり受けていました💪(詳細は以下の記事で書いていますので、よかったら読んでみてください)

実際のチャット対応が本格的に始まったのは2021年6月頃だったので、↑の記事を出した頃くらいですね。
その後のおよそ1ヶ月間は、実際のユーザーさんからのお問い合わせ対応をしながら、機能についての知識を深めたり、チャットならではのコミュニケーションの取り方に慣れていく時間でした。

そんなある日、1on1の中で下期のチャットチームの体制についての話題になり、チーム内での異動のお話をいただきました。

現在チャットサポートチームでは、大きく分けると「SmartHR本体機能」と「有料オプション機能」の2つのチームで、お問い合わせ対応をしています💌
今回の異動先は、「有料オプション機能」についてのお問い合わせ対応をするチームでした。

自分がこの短期間で異動することはあまり想定していなかったので少し驚きもしましたが、「SmartHRの新しい機能をさらに知れる!」という興味・ワクワク感が大きかったので、とても嬉しかったです😆

異動してから現在に至るまで

7月からは、新たに「有料オプション機能」についての研修が始まりました。
先輩メンバーから1つの機能の座学研修を受けたら、それに関する実際のチャット対応をしてみる、という流れで研修が進んで行きました💻

「オプション機能」ですので、まずはSmartHR本体機能の基礎知識が必要になります。そのため異動した直後は度々「わたしはSmartHR本体機能の知識もままならないのに、大丈夫なのかな…」という不安もありました😰
しかしチームのメンバーが、段階的に知識をつけていけるようにあらかじめ研修スケジュールを立ててくれていたので、学んで実践、また学んで実践…を繰り返しながら、少しずつチャット対応ができるようになってきたな、と思います😭✨

おかげさまで、チーム配属になって3ヶ月が経った先日、一通りの有料オプション機能のチャット対応で独り立ちができるようになりました👏
もちろん、まだ仕様理解が浅く、周りのメンバーに助けを求める部分もありますが、皆さんに支えられてなんとかここまでこれたことに感謝しています💕

SmartHR本体自体も十分幅広い機能がありますが、有料オプション機能にもいくつか種類があります。一つひとつ仕様を理解していくのは楽ではありませんが、「あぁ、本体のこの機能と、オプション機能のここがこういう風に繋がるのか!」という部分が見えてくると、面白いなとも思えてきました😎

新たにチャレンジしたこと

tsubuのこれまでのキャリアの中で、初めてチャレンジしたこともありました。
1.採用面接
2.noteの記事による情報発信
特に採用については、思ってもいなかったチャレンジでした😊
もともと人と話すことは好きな方なので、面接の中で様々な方とお会いしてお話しできる機会はありがたいな、と思っていました。
また、noteを書くにしても「読者の方に響く記事ってどんなだろう?」と考えていることもあり、実際に「記事を読んでイメージが湧きました!」と言ってくださった方がいらっしゃったことは、素直にとても嬉しかったです🙌

まずは、手を挙げてやってみることが大事

ここからは「あぁ、こういう姿勢って大事だよな」と改めて感じた話です。

実は、9月から本格的に新しいプロダクトのメイン担当をすることになったんです。
担当を決めようという話が挙がったとき、わたしは少し勇気を出して手を挙げました。もちろん、メンバーの中では一番機能理解が乏しいですし、SmartHRに入社してからは、まだ開発サイドとそこまで密にコミュニケーションを取る場面もありませんでした。
なので「わたしにできるかな?」「知見のある他の人がやる方が良いかも?」という考えもよぎりましたが、新しいことにはどんどんチャレンジしていくべき!チャレンジしてこそ学ぶことが多い!という考えが根本にあるので、今回は割とギリギリのラインで後者が勝ちました。

そしてやると言ったからには必ずやる!と心に決め、リリース前から少しずつ、ユーザーさんのお問い合わせに答えられるよう、まずは機能の仕様理解を深めるところから準備しています🤗

結果的にやることも増えて忙しさもありますが、貴重な経験ができて嬉しい思いと、プロダクトを一緒に作っていける楽しさを毎日感じています。
そして日々わからないことと戦ってもいるのですが、開発チームのメンバーが暖かく迎えてくださって、すでに(勝手に)チームの皆さんが大好きです

SmartHRだからできると思えたこと

これまでの記事の中でも触れてきましたが、SmartHRという会社は基本的に「やってみたい!」という気持ちをバックアップしてくれます。
チームのことを考えて「これが必要かも?」「わたしこんなことできる!」というアイディアや提案があれば、「やってみよう👍」と言ってくれる環境です。
また、この半年間での異動や新しい挑戦をしてきた経験を通じて、やはり自ら「えいやっ!」と覚悟を決めて飛び込んでみることも大事だなと思いました。

わたしはSmartHRの選考を受けている段階で、「チャットサポートってすごい!もっとこの良さを広く知ってもらえたらいいのに!」と思っていた人です😏その夢が今このようにnoteでの発信を通して実現している(クオリティは別として)ので、やる気があればどこまでもできる環境にも感謝しています✨

最後に

今回はtsubu自身がこの半年でやってきたこと、学んだことなどをご紹介してみました(入社1ヶ月の頃に比べたら、少しは成長できているといいな…)。

SmartHRのチャットサポートは基本的に、各企業の人事労務担当者さまが忙しくなる時期が繁忙期です。これから年末にかけて、繁忙期はピークを迎えます🔥
その中で、チャットサポートとしてユーザーさんに伴走しながら、共に繁忙期を乗り越えていきたいと思っています💪

まだまだ未熟な部分もありますが、とりわけユーザーさんの困っていることが解決できた時や、ご要望いただいていた機能がリリースされた時の反響は、プロダクトを作っていく者として、いつも嬉しいなと思いつつ拝見させていただいております。そしてそれが次へのモチベーションにもなります💪

今後もさまざまな角度からSmartHRのチャットサポートについて発信していけたらと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また、この記事を読んでご興味を持ってくださった方は、ぜひ以下のリンクからお気軽にご連絡ください😉


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