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【SPOON】留守電CASTの話~単純接触効果?~

こんにちは。つくしです。
先日、500FAN記念配信を行いました。日頃から仲良くしていただいている方に多く来ていただき、楽しい時間になりました。ありがとうございます。

SPOONのCAST機能

今回は、留守電CASTの話をしようと思います。SPOONでは、音声の生放送をする「Live機能」の他に、録音した音声を投稿する、「CAST」という機能があります。

CASTは、その場で録音したものも、編集した音声データも、どちらの形でも投稿することが出来ます。留守電CASTの場合、その場で録音して、失敗したら撮り直す形でいくつか投稿しています。

留守電CAST

「留守電」機能、プライベートではほぼ使いませんが、仕事だと残っているのを端から片付けていく物、というイメージがあります。

他の方のCASTで多いのは、歌のカバー、弾き語り、ラジオ風コンテンツなど。歌CASTは繰り返して再生されるため、人気な配信者さん、歌い手さんのCASTは軒並みランキング上位になっています。

留守電、というタグでは、それほど投稿数がありません。なぜ私がシチュエーションボイスではなく、留守電を選んだのかというと、理由はいくつかあります。

演技力をそれほど必要としない
(つくしとして留守電を吹き込めば良し。)

音質がいい必要がない
(キレイすぎる音よりリアル感が大事!
音質を気にせずに、スマホで直に録音しています。)

投稿も聞く方もすぐ終わる
(吹き込む内容はねりにねって、寝かせて何度も細かく修正していますが、台詞を吹き込み音声を投稿すること自体は10分もかかりません。CASTの時間は30秒から1分以内に収まるようにしています。)

可能性無限大
(シチュエーションボイスを投稿されている方で、ネタかエネルギーが切れて、数投稿で終わっていたり、投稿頻度が少なかったりと、続けづらい様子を見てきました。
留守電という形なら、ネタは無限大。おはようでも、おやすみでも何パターンも作れます。私が友達なのか、彼女なのか、先輩なのか、後輩なのか、妹なのか、幼馴染なのか、様々に視点を変えて妄想することも出来ます。)

単純接触効果

どの留守電CASTも、「もしもし、つくしです。」から始まります。本来これは、仕事の留守電でも無ければ特に言う必要のない言葉です。

同じ刺激に繰り返して触れると、それを好きになっていく現象を単純接触効果と言います。私の名前に毎回触れることで、LIVE配信をする余裕のない時に、「好きなままでいて欲しい」という魂胆のもと、そのような形になりました。

注意点としては、その刺激が10回を超えると効果が薄くなっていく、ということと、もともと好感度がマイナスな場合は余計に嫌われる、ということです。何事もほどほどが大事ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた次回もお楽しみに( ᐛ👐)

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好きな声だったら、聞きたい声だったら、リピートして聞いちゃうよね(੭ ᐕ))?

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