ツクモがうつに片足突っ込むまで 第二弾
ご来訪ありがとうございます(^^)
雨の合間の晴れ間はこんな感じの重たい空になりがちですね。。。
でも、これにつられて下を向いてしまうと気分が落ち込みますから、
あえて上を向いて、気分も姿勢も前向きに!
どうも!ツクモです(^ω^)/
前回は、ある朝目覚めると起き上がれなくなっていた、はじまりの始まりについてでした。
今回も、
椎間板ヘルニア歴20年以上に加え、
肩こり、首こりからの~偏頭痛に数年間憑りつかれた挙句、
頸椎ヘルニアの診断を受けて、
最終的に群発頭痛という大進化を遂げてしまった最大最強最悪大魔王相手に数年かけて乗り越えてきたという経歴を持つ、
わたくしツクモが実際に体験したうつに片足突っ込むまでを、
ダイジェストでお届けします。
今回は第二弾です。
これを読んで、日ごろ気が付かずにため込んでしまっている“疲労”の存在に気が付いてもらえると嬉しいです☆彡
今、健康なあなたもこれを読めば意外と弱っていることに気がつけるかもしれません(><;)
これはダメよ、という反面教師として読んでもらえると嬉しいです。
では、続きにまいりましょう!
なんせ、首が回らない。
借金もない若者なのに、首が回らないんです。(そういうことじゃない)
上司からは振り向けないのに無駄に後ろから声をかけられ、
同僚からは『ロボットダンス止めろw』と言われ、
お客さんからは『これ、むち打ちになった時に巻くこれ、してきてもらっていいんで、病院行って戻ってきてください』とジェスチャー付きで言われてました。
(やっぱお休みはくれないのね。。。
首回らないってだけとはいえ、動くこと自体辛いんですけど。。。)
ただ、これは時間とともに回復してくれたのでよかったのです。
まだマシでした。
当時は気が付かなかったけど。
でも、ここで気が付くべきでした。(なかなか難しいけど)
自分の肩や首の筋肉がどれほど固まっているのかに。
前回語った通り、医師の診断としては、長時間パソコンを使い続けていたことと、過度なストレスにより筋肉の硬直したことによるもの、とのこと。
もっと具体的に言うと、日本語40点、お仕事60点の外国人メンバーを押し付けられたことによるストレス。
仕事が回らないから仕事を減らしてもらいたい、人を増やしたところで教育コストがかかるから人は要らないと訴えていたのに、よりによって、即戦力どころか五割増しで教育コストがかかるメンバーが。
毎日毎日、来る日も来る日も「ムキーーーーー!!!」と歯を食いしばっていたら肩こっちゃった。
たぶん、嚙み締めすぎて奥歯3mmくらい沈んだ。(王貞治さんか)
ようやく首が回るところまで回復し、違うプロジェクトへ。
未知の領域で孤独な戦いへ・・・
プロジェクトが変わって救われたと思い、心機一転頑張らねばと装いも新たに歩みだして間もなく、こっちの方がやばいってことがはっきりと認識できた。
たった二人のユニット。
未経験、未知の業務。
処理しきれるはずのない業務量。
頼みの綱のサポートチームは超多忙。
なぜか、仕事を片付けてくれないユニットリーダー。
首が回らないだけで済んでいたあの頃はよかった。
ネタになったし。(ちがう、そこじゃない、そういうことじゃない)
仕事が終わらないからテコ入れをしたいと上司に相談してもはじき返され、
たった二人のユニットなのにユニットリーダーはこちらを見向きもせず、
同僚からも邪険にされる始末。
やってもやっても終わらないお仕事と、崩壊した人間関係に、
ちょっとずつ、しかし、確実にむしばまれていくツクモの心身。
この続きは、また次回お話しますね☆
では、またお会いしましょう!
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