つくも

嫁のひまつぶしのために書けって言われて書いてます。

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最近の記事

許せないこと

いつもは温厚な私だが、ひとつだけ許せない行為がある。 それは、 改札の直前で定期を探し始めることだ! そういう人たちは毎朝毎晩必ずいるんだ。 そういう人たちは、 「今朝は改札がないかもしれない」 とでも思ってるのだろうか。 いや、あるだろ。 確実にあるだろ。 ていうか ……通ってきただろ入り口で!? まあたしかに 電車に乗ってる間に改札というシステムが全て停止している可能性は否定できない。 でもな その可能性に全ベットするか!?するなよ! ギャンブラー

    • 最近笑ったこと

      ある女性が、 統計学が最強の学問であることを証明するために 自分の周りの男性から 自分の理想に一番近い男性を導き出し、 付き合い、 結婚した、 その男性が、 めちゃくちゃうんこをもらしちゃう人だったという、 人間が学問を超越していた話

      • 弁明2

        嫁と酒を飲んで回復する部分と 会社の同期と酒を飲んで回復する部分は違う 嫁と酒を飲んで回復するのはHPで 会社の同期と飲んで回復するのはMPなんだ と 言い聞かせながら こんな真面目そうなことを真面目そうな顔で 綴りながら いつもより、遠くを見ながら タクシーで帰っています…

        • アイデンティティ

          この間、自分の腰くらいの高さのサボテンを見た。 しかし、商業施設の中にあったそのサボテンは、 トゲが全部取り除かれていた。 それは売り物ではなく、 装飾として飾られていたものだ。 たしかにサボテンに何かの拍子に勢いよくぶつかったら、 と考えるとぞわぞわする。 もし俺が勢いよくぶつかったら、泣きながら 「なんでこんなの置いてるんだ…」と言うにちがいない。 それでも、サボテンを飾りたかったから サボテンがサボテンたるあのとげを 一本一本切ったのか抜いたのかわからないが しっ

        許せないこと

          牛丼初段

          健康診断を終えた私は、 まっすぐに松屋へ向かった。 「牛丼」はもはや国民食と言えるかもしれない。 食べたことの無い人を探す方が難しそうだ。 それくらいどこにでもあり、いつでも食べれるのが牛丼だ。 しかし、職場の近くに無いととたんに食べれなくなる。 休みの日にわざわざ牛丼を食べにはいかないのだ。 そんな、今や近くて遠い存在の牛丼に私は再び会いに行った。(ウキウキで ) それなりに血液を採取された私は、 気持ち的にお肉を食べておきたかったのでアタマの大盛りを選んだ。 夜勤明

          牛丼初段

          自分の頭頂部は見えない

          最近頭頂部が薄い。 こんな心配事は、年に2,3回やってくるものだ。 いつしか気にならなくなり、またふと思う。 しかし今回は違う 前よりも頭皮が透けて見える。 というか明らかに頭頂部だけ髪の毛が少ない。 密度が低い。遠くが見える。 大地が見える。 そんな帰り道、前のおじさんの頭頂部に目がいってしまう。 あの人も薄いな。薄いというか頭皮が南極の氷みたいだ。 いや、方角的には北極か。 おじさんの頭皮が北極海に浮かぶ氷に見える。 あっちのおじさんも薄いな。 薄いというか頭皮

          自分の頭頂部は見えない

          弁明

          ロックバンドを聞いて回復する部分と アイドルの曲を聞いて回復する部分は違う ロックバンドを聞いて回復するのはHPで アイドルの曲を聞いて回復するのはMPなんだ と 言い聞かせながら こんな真面目そうなことを真面目そうな顔で 綴りながら 延々とTWICE聴いてます。

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