見出し画像

余白こそが、幸せ「主婦の居場所の作り方」

娘が入園して1か月が経ちました。
やるべきことをやりながら
自分のやりたいこともやるというスタイル。

とにかく楽しい。
楽しいのだけれども
どこか時間に追われていました。

9時半から14時までという
「限られた時間」という認識が
「急げ、急げ!」と自分をまくしたてるのです。

どんなに楽しいことも
せかせかと動いていたら
疲れてしまう。

私の場合、まとまった「余白」をつくることが
大切なんだなと気づきました。

幼稚園に送り届けたら
1時間は「余白」をつくります。
毎日じゃないですけどね。

書店に寄ったり
カフェに行ったり。

今日はこれから
帯広で1番大きな公園に行ってきます。
緑の中にウォーキングロードがあって
リスもたくさんいます。
すごくすごくワクワクします。

ゆったりすることが大好き。
静けさを好んでいます。
無音が好きです。

そうそう、こうやって
自分の安らぐ場所を渡り歩いていると
心地よい場所がどんどん見つかっていくんです。

看護学生のころは
図書館の自習室が好きでした。
会話禁止だから十分静かなんだけど
さらに耳栓をするのが私流。

バイト先に医大生の先輩もいて
医大の図書館にも連れていってもらいました。
静かな場所に身を置くと
集中できるし
「私らしいな」って思える感覚がいい。

大好きな人と過ごす時間も大切。
でも、それと同じくらい
うーん、私の場合はそれ以上
自分と向き合う時間が大切です。

余白を大切にしているからこそ
わかったこと。

今日はもう、朝のうちに好きではない家事を(笑)
終わらせました。
なんと、娘がお風呂掃除を
担当してくれるようになりました。
ラッキー!

やるべきことを短時間で終わらせて
自分の大好きな時間を長く確保していきます。
それが、人生を充実する術だと思うのです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?