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【自然と人間】旅行に行って感じたこと(in福井:東尋坊)

1300万年前に形成されたという
人の儚さと地球
家族で来た私たち。
人々が同じようにその景色を見る。
ひとりひとりどのようなことを感じているのだろう。
人は生きても100年。
その生きていく中でいろいろなことを経験する。
それでも自分の置かれている環境に目を向ければ自分なんてものはちっぽけで、すごくすごく儚く、何もないようなものとも捉えられる。
それでいて、集団でいればすごい力を持ってしまう、そんな力を生み出してしまうのよも人間だ。
時にはその地球を、自分達が置かれている環境の自然を自ら壊してしまう。
自然の力ではなく,欲という人の生み出した力で。
私たち人間もその自然のうちだと考えればそれで収まるが、どうしても私はこのことが悲しくて仕方ないのです。

改めて人間は動物なんだなと、集団を見ると思うんです。
同じような行動をとり、同じように考える。
ひとりひとりが違うとしても、。
所詮人は人の枠からは出れないんだって。

自然の膨大さ感じると共に、人の儚さと
人が生む力と、自然の無力さを感じる。
そんなことを感じるとなぜか悲しくなるんです。

畏敬の念を感じる時、私はよくこのようなことを感じるんだ

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