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音声メディアのこれからの可能性

ここ最近活用している情報収集のツールの1つとして、「voicy」という音声メディアがあります。

キングコングの西野さん、アル社長のけんすうさん、編集者の箕輪さんなどがパーソナリティーとしてラジオを発信されていますね。


情報社会の現代において情報を伝えるためのメディアがたくさんあるわけですが、その中でも『音声メディア』のvoicyのここがステキだなーというところを話してみます!

ユーザーに優しい

voicyはユーザーの時間を奪わないんですね。

音声のみのメディアなので、朝の準備をしている時や歩いている時に聴くことができます。つまり、voicyを聴くためにわざわざ時間を確保しなくていいわけです。

例えばこれがYouTubeだったら、そうはいきません。

YouTubeを楽しむには聴覚だけでなく視覚も必要なので、YouTubeのためだけに時間を確保する必要があります。歩きながらYouTube見てたら危ないですしね。

多くの忙しい人にとっては、この「時間を奪わない」という優しさは嬉しいんじゃないかなーと思います。

再利用できる

音声メディアという都合上、これを文字に起こして記事にすることができます。

最近だと、編集者の箕輪さんのvoicyが書き起こされた記事がとても良かったです。

このように、音声だけでも成り立っていたものが、記事として再利用されています。

話の内容は同じでも、音声と文章では印象が大きく異なりますし、聴いている(読んでいる)層も変わってきます。

音声を録音するだけで音声メディアとしても成立するし、加工すれば文字のメディアとしても成立する。まさに一石二鳥!

というわけで、音声メディアはこれからどんどん成長していく可能性があるんじゃないかなーという話でした!

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