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自分の必勝チャートパターンを決めろ!そうすればバイナリーオプションは勝てる!

バイナリーオプション初心者の人は、どういったタイミングでエントリーしていけば良いかわからないと思います。


チャートは一見するとただの細長い棒の羅列で、どこでどう取引すればわからないように見えます。

僕は最初、チャートが本当に意味不明でした。どこを見れば良いんだこれは、と。


じゃあ勝っているトレーダーはチャートのどういったところを見て、どういったタイミングで取引しているかというと、

多くは"チャートパターン"を待ってエントリーポイントを探っている場合が多いです。


チャートパターンとは

チャートパターンは、代表的なもので言うと


  • ダブルトップ、ダブルボトム

  • 三尊、逆三尊

  • ペナント

  • フラッグ


などがあり、図形のようなものだと思っておくと良いです。


チャートパターンは基本的に投資家心理によって作られるもので、それぞれ意味合いが違ってくるんです。

例えばダブルトップなら、そろそろ上げ止まりになるんじゃないかと読める、といった具合ですね。


自分の必勝チャートパターンを見つける

それで、バイナリーオプションで稼いでいるトレーダーはそれぞれ「自分の必勝パターン」を持っている場合が多いです。


「この形がこういう相場の時に現れたら、勝っても負けてもエントリーを仕掛けていく」

自分の中でルール決めをしているイメージですね。


必勝パターンを定めておくと、ストレスが溜まらなくなるんです。

そのパターンが現れた時だけ集中すれば良いから。


なんでもかんでも手を出してしまうと、集中力が削がれてしまうし、勝率も安定しにくくもなるので、自分なりの必勝パターンを見つけるのは大切です。


おすすめの必勝パターン

人によって合う合わないはあるんですが、ここでは僕個人としておすすめのチャートパターンを2つ紹介したいと思います。

僕は今、その2つをベースにチャートを観察し、エントリータイミングを探るようにしています。


ダブルトップ、ダブルボトム

ダブルトップ
ダブルボトム


ダブルトップ、ダブルボトムをトリガーにエントリーをする時におすすめなのが、トレンド中にダブルトップ、ダブルボトムが現れた時です。

下降トレンドの戻り高値で高値切り下げ型のダブルトップ、上昇トレンドの押し安値で安値切り上げ型のダブルボトムが現れた時は勝率が高いです。


ダブルトップとダブルボトムでのエントリーについては、僕がAmazonのKindleで出版している電子書籍で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

なんと値段はわずか380円!おそらく損はしないはずw

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エリオット波動

エリオット波動の例


僕はダブルトップとダブルボトムをベースに取引することが多いんですが、最近それらと同じくらい意識しているのがエリオット波動です。

5波形成が確認できた時は下落に転じることが多いので、そこをローエントリーで狙うようにすると高い勝率が見込めます。


エリオット波動は有名なチャートパターンで、世界中のトレーダーが意識しているものにはなるんですけど、人によってどこを波と捉えるか、意見が食い違うことが多いんです。

つまり、”騙しが多い”ということですよね。


エリオット波動を見る時は、

  • なるべく大きく見るようにする

  • エリオット波動の他に、上位足のレジスタンスライン、上位足が下落トレンド中、といった下がる根拠を探す

ようにすると、下落する信頼度がより高まります。


エリオット波動を利用したエントリーはnoteで実例を挙げているので、

「こんな感じでエントリーするのか」

とぜひ参考にしてみてください。


勝率を把握して自分の中で確信を持つ

バイナリーオプションで稼いでいくためには、

「この取引手法なら安定的に勝ち越すことができて、利益を出せる」

と自分の中で確信を持つことが非常に重要です。


多くの人は、その確信が持てていないから他の手法にすぐ浮気をしてしまうし、途中で諦めてしまったりするんです。

自分の中での必勝パターンを定めることで、余計な部分に意識が分散しなくなるし、何よりメンタルが安定するんです。

「まあ、こういうポイントでエントリーしてれば利益は出るよね」と。


他で例えるとスロットがわかりやすくて、設定5,6を打つような感覚を持つ、というイメージですね。

設定5,6を打ち続ければ必ず期待値は収束し、利益が出てくるわけですが、トレードもまさに同じです。


今回紹介したものでも良いので、ぜひ一つのチャートパターンに絞ってチャートを観察するようにしてみてください。

するとそのチャートパターンでの取引が洗練されていき、早い段階で安定的に勝ち越せるようになっていけます。


僕のブログでは他のチャートパターンの解説などを行なっている記事があるので、合わせてぜひ読んでみてください。

→ 他のチャートパターンの解説などをしている記事はこちら



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