
自分を知るワーク「わたしみつかる12か月」山羊座編
自分を理解するためのワーク「わたしみつかる12か月」は、いよいよ10か月目に突入しました!10か月目は山羊座編です。
毎月購入いただいている方、本当にありがとうございます!
このワークの目指すものやもたらす効果については、こちらをご覧くださいね☆
このワークを行うタイミングについて
このワークは、牡羊座から魚座までの12サインに沿って自分への理解を深めるワークとなっております。牡羊座から順を追ってやっていただくことで、自分が持っているサインと星のちからを理解することができます。
サインと星の力を活かすワークを行うタイミングは、下の2パターン。
1.ワークをしたいサインに月が滞在するとき
2.ワークをしたいサインで新月または満月を迎えたとき
牡羊座から順を追って一通りやっていただきたいワークなのですが、こちらを読んで、自分に必要だと思われるサインのワークをピックアップしていただいても大丈夫です!その場合、そのサインに月が移動したタイミングでワークを行っていただくと空から届くサインのチカラを活かすことができます!
月の運行は、こちらを見ていただくか、公式LINEアカウントでも月の運行を知らせていますのでぜひご利用くださいね。
これまでのワークをこちらのマガジンにまとめています。
自分を知るワーク「わたしみつかる12か月」をまとめたマガジンです。購入はそれぞれのnoteを購入していただく形になります。
ご購入いただいた方へ向けてのお手紙のようなものも、時々マガジン内で更新していけたらいいなと思っていますので、よろしければこちらのマガジンもフォローしてくださいね☆
有料部分では、オリジナルのワークシート(PDF)がダウンロードできますので、そこに書いてある質問に答えを書き込みながらワークを進めていってくださいね。
それでは、「わたしみつかる12か月」山羊座編について説明していきますね☆(前置き長くてすみません)
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山羊座編では、あなたが「積み重ねてきた実績」「社会的に達成したいこと」「継続していきたいこと」について考えていきます。
今回の山羊座では、射手座で得た高い精神性を持って「社会」という集団と関わっていきます。
山羊座のテーマは「I endure:わたしは耐える」
山羊座のテーマは、「I explore」「わたしは耐える」です。
なんだかちょっと辛そうな感じがしますよね。
しかし、社会に出て活動をするということは、どこかに「耐える」という要素があるものです。
耐えるということは、立ち向かうことでもありますね。社会的目標を達成するために、どんなことにも立ち向かっていくのが山羊座の世界です。
山羊座は、占星術の用語で言うと、コツコツとやるのが得意な地のエレメントであり、物事を始める活動宮であり、陰陽の2区分では陰=女性となります。
12サインは、生まれてから成長していく物語になっています。
牡羊座は肉体を得る前の魂であり、牡牛座は物質的な肉体を得て、双子座ではじめて自分以外のものに接し、蟹座では安心できる場所を見つけ、獅子座で自己表現することを学び、乙女座で分析し最終調整をして自己を完成させ、天秤座から社会へ出て行き他者と関わり、蠍座で特定の相手との深いつながりを体験し、射手座で高い精神性を求めて旅に出ます。
山羊座では、再び、人と関わって行きます。
山羊座は、「現実的」「責任感」「ルール」「正義感」「権威主義」「野心」などのキーワードを司ります。